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芸能界の裏方を描いた『エージェントなお仕事』で奮闘するマネージャーたちに注目

 안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。

『エージェントなお仕事』は、芸能事務所のエージェントたちの笑いあり涙ありの奮闘を描くドラマです。

すべての写真は公式サイト(http://program.tving.com/tvn/methodent)より。

 11月7日から始まった『エージェントなお仕事』の韓国のタイトルは『芸能人のマネージャーとして生き残ること』で、フランスのドラマ『Dix Pour Cent』を原作として人物設定と展開を忠実にリメイクしています。
『Dix Pour Cent』はフランスではシーズン4まで放送されている人気ドラマで、日本でも『エージェント物語』というタイトルで配信されています。ちなみに「Dix Pour Cent」は直訳すると「10%」で、マネージメントの割合を表しています。

『エージェントなお仕事』は実際にありそうな芸能界のビハインドストーリーをリアルに描いているドラマで、芸能エージェント「メソッドエンター」を背景に、仕事はプロで人生はアマチュアである芸能人のマネージャーたちの仕事、愛、欲望を描いています。毎回俳優役として登場するキャラクターは、その本人として豪華俳優たちが特別出演しています。今回はマネージャー4人のキャラクターと俳優を紹介します。

*「メソッドエンター」のマネージャー*

マ・テオ役(メソッドエンター総括取締役) イ・ソジン

 名門大学で経済学を学んだエリートで、ジェントルさと知性を備えた理想的な中年男です。物事の計算が早い戦略家で望みがあれば手段を選ばないタイプです。上流層の美貌の女性と結婚しています。
 
 演じるイ・ソジンは1971年生まれでバラエティ番組でも活躍しています。
代表作:ドラマ『イ・サン』『契約結婚』『TIMES』、バラエティ番組『ユン食堂』など
 
チョン・ジェイン役(14年目のマネージャー) クァク・ソニョン 

 勝負欲の強いワーカホリックです。望みのために手段を選ばないマ・テオと似ていますが、業界に存在するルールは守ろうとしています。マネージャーとしての高いプライドを持っています。
 
 クァク・ソニョンは1983年でミュージカル俳優出身です。
代表作:ドラマ『ボーイフレンド』 『賢い医師生活』『サンガプ屋台』など

ソ・ヒョンジュ役(新入マネージャー) チュ・ヒョニョン

 最近のMZ世代とは違って忍耐心と責任感が強く優しい人物です。仕事はミスをすることも多いですが、オープンマインドで時々優れた機知を発揮することもあります。
 
 チュ・ヒョニョンは1996年生まれで、新人記者や若者のリアルなモノマネで笑いを取って大ブレイクしています。
代表作:ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』など

キム・ジュンドン役(マネージャー) ソ・ヒョヌ

 生まれつきの優しい人物で俳優に対する尊敬心を持ちながら仕事をしていて、担当している俳優たちとも強い信頼関係を築いています。
 
 ソ・ヒョヌは1983年生まれで数多くの作品に助演として出演していて2020年のドラマ『悪の花』で初主演を務めています。
代表作:ドラマ『華麗なる二人』『マイ・ディア・ミスター』『悪の花』『アダマス』など
 
안녕!


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