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ドラマ『マスクガール』にも出演。隠れた主人公ヨム・ヘラン
안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。
今回はドラマ『マスクガール』でキム・キョンジャ役を演じたヨム・ヘランについてです。
※特記以外の写真は「https://naver.me/G9RPdNYA」より。
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ヨム・ヘランはNetflixドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』につづき『マスクガール』でも熱演を見せて最近最も注目される女優、隠れた主人公と言われ注目を浴びています。
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ヨム・ヘランは一人で育てた息子チュ・オナムの復讐のため全力でマスクガールを探す母親キム・キョンジャを演じています。キム・キョンジャの狂気に満ちた執着心と行動力は『マスクガール』の緊張感を高めています。
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彼女はキム・キョンジャの復讐が母性だけを単純に表すのではなく、世代や宗教、信念など複雑な葛藤を含めたかったそうです。復讐という巨大で明確な目標に向かって走り出してはいるものの、その中で発生するキム・キョンジャの内面の葛藤についても真剣に工夫したようです。
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エピソード3ではキム・キョンジャが息子のチュ・オナムをどう思っていたか、息子をなくした母親がどういう風に変わって行くのかを繊細に描いています。主人公のキム・モミに負けないくらい多様な変化を見せる立体的なキャラクターであるキム・キョンジャをヨム・ヘランがどう消化しているか、ドラマの展開から目が離せません。
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1976年生まれのヨム・へランは2000年にデビューしてから20年近く演劇の舞台で経験を積んだ実力派女優です。2003年に公開されたポン・ジュノ監督の映画『殺人の追憶』で端役を務め映画デビューしました。同時にポン・ジュノ監督はヨム・へランが出演した演劇を見て直接オーディションを提案したそうです。
それ以降いくつかのドラマの端役を経て、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』では主人公ウンタクをいじめるおばさんとして大衆に顔を知られるようになります。ドラマ『椿の花咲く頃』ではオ・ジョンセのカリスマある妻ホン・チャヨンとして出演し、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』では主人公ドンウンの復讐の協力者ヒョンナム役で深みある演技を見せてくれました。
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また、最近はNetflixドラマ『悪霊狩猟団: カウンターズ2』でもシーズン1からつづけてチュ・メオク役を演じるなど活発な活動をしています。
안녕!!