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もっと知りたい!「ペントハウス」の女優たち④ シン・ウンギョン&ユン・ジュヒ

 안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。

 韓国ドラマ『ペントハウス』のメイン女優3人をこれまで取り上げてきましたが、今回は彼女たちをとりまく超高級マンション「ヘラパレス」の住人を演じた女優を紹介します。

カン・マリ役 シン・ウンギョン

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ヘラパレス45階の住人で、派手好きな成金。夫はドバイで海外勤務中。
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 短気に見えますが、実はとても計算高く冷静な人です。一人娘ユ・ジェニ(チン・ジヒ)のためにはどんな苦労でも耐えられますが、実は娘にも隠している過去や秘密がある人物です。

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 カン・マリを演じたシン・ウンギョンは1987年に子役としてデビューしました。1994年のドラマ『総合病院』で、ボーイッシュな魅力の新世代医者役を見事に演じ、時代を代表するスターになります。その後、人気絶頂のあるとき、飲酒運転が発覚して問題となりましたが、優れた演技力で復帰に成功します。2018年にはキム・スンオク脚本家の前作である『皇后の品格』で太后役を演じました。ここでも悪役を演じていますが、このときの視聴者の評判は厳しいものだったそうです。ところが、今回の『ペントハウス』ではドラマの人気にともない彼女の演技力も高く評価されています。

出演作:映画『花嫁はギャンスター』『二人の女』、ドラマ『家族の秘密』『ああ、私の幽霊さま』『皇后の品格』など

コ・サンア役 ユン・ジュヒ

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ヘラパレス55階の住人で、財閥家の息子であるイ・ギュジン(ポン・テギュ)の妻。息子イ・ミニョク(イ・テビン)を芸術の道に進ませたいと奔走します。アナウンサー出身。
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 幸せなふり、愛されているふりをしていますが、実際には正反対。夫であるイ・ギュジンは父親が運営している「ビクトリー」法律事務所の操り人形にすぎず、人も羨む財閥家のお嫁さんに見える彼女の結婚生活は大変なものです。悪人ではありますが、彼女よりひどい悪人が多いため、ときどき人間味が見られることもあります。カン・マリとのコミカルなシーンでたびたび笑いを誘います。

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 コ・サンアを演じたユン・ジュヒは、2004年DHCコリアの「すべすべクイーン」コンテストで優勝して芸能界にデビューしました。2010年ドラマ『チュノ〜推奴』への出演から大衆に顔を知られ、さまざまな作品で助演しています。『ペントハウス』の大ヒットとともにますます認知度も上がり、これからの活躍が期待されます。

出演作:ドラマ『君の歌を聴かせて』『熱血司祭』『神のクイズ』など

『ペントハウス』の多彩な悪女たちを紹介してきましたが、今後男性陣も紹介していきますね。

 안녕!

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