『わかっていても』に登場する韓国式フォー専門店「ミミオク」
안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。
今回は韓国ドラマ『わかっていても』に登場するレストランについて。
4話で、ジェオン(ソン・ガン)はナビ(ハン・ソヒ)の誕生日にわかめスープを作ってあげようとナビの家に行きますが、急用ができて帰ります。夕食も食べず何だか寂しい気持ちになったナビは、ドヒョク(チェ・ジョンヒョプ)が働いているレストランを思い出し、足を運びます。
写真はすべてドラマ『わかっていても』からのキャプチャー画面。
そこは素敵な韓屋(伝統的な建物、ハノク)のレストランです。ドラマではレストランの名前が「ミオク」になっていますが、実際には「ミミオク」です。ドラマの中ではナビとドヒョクの再会で落ちたじゃがいもを拾うシーンがあって、ドヒョクには「じゃがいも青年」というニックネームが付くのですが、実際の「ミミオク」のことも「じゃがいも青年が働いているお店」と呼ぶ人が多いです。
誕生日にはやはりわかめスープですね。ドヒョクはナビの気持ちが分かったのか、誕生日のお祝いに、サプライズでわかめスープとケーキを作ってくれます。
わかめスープの詳しいことは下記の記事をご参考ください。
ナビは後日、ふたたびレストランに行きます。その時はレストランのメニューが登場します。
「ミミオク」のメインメニューであるチャドルバギ・サルククスです。チャドルバギ(차돌백이)は薄切り牛バラ肉、サルグクス(쌀국수)のサルは米でククスは素麺の意味ですが、サルククス(쌀국수)はベトナム料理であるフォーを指します。韓国ではフォーの専門店が多く韓国風フォーを味わえるお店がたくさんあります。「ミミオク」もフォーの専門店としてデートコースとして人気が高いです。
*ミミオクのインスタグラム
https://www.instagram.com/mimiok_official/
안녕!