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『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』登場人物まとめ②

 안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。

 今回も『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』の登場人物をピックアップして紹介します。

写真はすべて公式サイトより
http://program.tving.com/tvn/crashcourseinromance

ナム・ヘイ役 ノ・ユンソ

「韓国代表惣菜屋」を運営するヘンソンの娘(実際は姪)、ウリム高校2年1組の班長。私教育を受けずに自ら勉強するタイプです。お母さんのために家事をすることも多く、おじさんにも配慮する大人しく心優しい人物です。
 ノ・ユンソは2000年生まれで、2022年に公開されたドラマ『私たちのブルース』で妊娠した高校生役でデビューしています。2023年2月に梨花女子大学校造形芸術学部を卒業する予定です。
 
チ・ドンヒ役 シン・ジェハ

 チェ・チヨル研究所メイン室長。スター講師を芸能人に例えるとメイン室長はマネージャー兼企画者に当たる存在です。高校生のときからチェ・チヨルに憧れていました。
 シン・ジェハは1993年生まれで、2014年に映画『これが私たちの終わりだ』でデビューしています。学生時代はアイスホッケー選手として活躍していて、スノーボードやフェンシングなどさまざまな運動を趣味としてやっています。歌手に負けないほど歌もうまく、これからの活躍が期待されます。
代表作:ドラマ『あなたが眠っている間に』『刑務所のルールブック』『VIP』『私たち、家族です』など

ナム・ジェウ役 オ・ウィシク

 ナム・ヘンソンの弟、「韓国代表惣菜屋」のキャッシャー。先天性の心臓病を持っています。子供のころに受けた手術で軽いアスペルガー症候群を患っています。
 オ・ウィシクは1983年生まれで、2006年にミュージカルでデビューしています。ドラマ、映画、ミュージカル、演劇など多様な方面で活躍している実力派俳優です。
代表作:ドラマ『一度行ってきました』『ハイバイ、ママ!』『私たち、家族です』『女神降臨』『流れ星』など

キム・ヨンジュ役 イ・ボンリョン

「韓国代表惣菜屋」の共同代表。ナム・ヘンヨンとはハンドボールの同僚選手で友人です。タフなタイプで理想のタイプは病弱美の男です。
 イ・ボンリョンは1981年生まれで、2005年にミュージカルでデビューしています。広く顔を知られるようになったのは2013年の大ヒットドラマ『応答せよ1994』で主人公ナジョンの友だち役を演じてからです。ドラマの中で全羅道の方言を全羅道出身の人より流暢に話し、名シーンを作っています。また、2022年のドラマ『海街チャチャチャ』でも優れた演技で存在感を示しています。
代表作:ドラマ『応答せよ1994』『それでも僕らは走り続ける』『ナルコの神』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『海街チャチャチャ』など

イ・ソンジェ役 イ・チェミン

 ヘイのクラスメイト。真面目な高校生で、自分自身は医大に入りたいという強い願望はありませんが、お母さんの心境を理解して期待を裏切らないように勉強を頑張っています。
 イ・チェミンは2000年生まれで、2021年ドラマ『ハイクラス』でデビューしています。現在は韓国芸術総合学校演劇院演劇科に在学中で、これからの活躍が期待されます。

チャン・ソジン役 チャン・ヨンナム

 ソンジェのお母さんで、弁護士。ソンジェの兄が受験に失敗したことで衝撃を受け、ソンジェの受験のために”私教育の一番地”に引っ越してきて、積極的にソンジェの私教育に取り組みます。
 チャン・ヨンナムは1973年生まれで、1995年に演劇でデビューした実力あるベテラン女優です。デビュー当時から演技力を認められていて、2001年第37回百想芸術大賞演劇部門新人演劇賞を受賞しています。2020年に公開されたドラマ『サイコだけど大丈夫』では秘密に包まれた看護師役で素晴らしい演技力を見せました。
代表作:ドラマ『太陽を抱く月』『王になった男』『その男の記憶法』『サイコだけど大丈夫』『黒い太陽』など

パン・スア役 カン・ナオン


 ヘイのクラスメイト。英語幼稚園からエリートコースを踏んできたスアの目標は、当然医大への進学です。自己中心的で負けず嫌いなスアは、勉強もできて友だちにも人気があるヘイに嫉妬しています。
 カン・ナオンは2001年生まれで、2022年ドラマ『ブラインド』でデビューしています。現在、芸術総合学校演劇院演劇科に在学中です。

チェ・スヒ役 キム・ソニョン

 スアのお母さん。家庭のすべてのことが娘であるスア中心に回っています。スアのためなら熱血で、人脈も情報力もあってお母さんたちの間では無視できない存在です。
 キム・ソニョンは1976年生まれで、1995年演劇でデビューしています。2015年に大ヒットしたドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ!1988〜』でソンウ(コ・ギョンピョ)のお母さん役で認知度が一気に上がりました。それからさまざまな作品で存在感ある脇役として活躍しています。
代表作:ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ!1988〜』『ロマンスは別冊付録』『椿の花咲く頃』『愛の不時着』など
 
안녕! 

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