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本気(マジ)な関係人口を目指せ!70

こんばんは!
いつも「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、誠にありがとうございます。

不定期に更新をしてきましたが、南魚沼の関係人口としての活動の記事だけでよく70も投稿できたものです(笑)色々と学ばせてもらって、知見が蓄えつつあるのでかけたのではないかと勝手に思っております。

今一度、この活動を振り返ってみてなぜ自分は生まれ育った地域でもないのに、活動しているのはなんでだろうか?ということを、自分の過去を振り返りながら、今時点での「これなのでは?」というのを投稿してみます。
当方生まれ育ったのは、関東平野の内陸部で夏は暑く、冬は山からの吹きおろしが強く、川は清流が流れているところで育ちました。

市内を流れる魚野川の清流


そして、実家の近所に鉄道が走っていたので、幼稚園くらいから好きでしょっちゅう見てましたし、JTBの分厚い時刻表も読みだして小学校時代には時刻表を使って、頭の中で旅をするのが好きだったように思えます。
父親が務めていた会社の支店が新潟県にあったこともあり、小学校時代家族旅行は会社の保養施設があるためか、新潟県が多く夏は海水浴、冬はスキーとよく車に乗せられて行っていた記憶があります。
それがようやく中学校へあがってから、周遊券を使って夜行列車を活用しながらの3泊4日の東北旅行へ行きました。行った時の記憶としては初めて聞く、知らない方言や景色を見てワクワクしたような気がしております。
スキーに関しても父親の影響で幼稚園時代にはスキーを始めて、最初は吹雪の中滑ったりして寒く、いやいやだったかもしれなかったのですが、小学校低学年にテレビで見た冬季オリンピックのスキーダウンヒル競技を見て、これやれたら楽しそう、カッコイイと思えていつか、競技スキーをやってみたいと思うようになり、スキー部のある高校へ進学することでアルペン競技スキーを始めることができました。そして、スキーの練習や大会で何度か今の南魚沼市へ来た覚えがあり、民宿へ泊った際にはお米がおいしく、おかわりを何度もしたような記憶があります。このような自分の知識の貯蔵庫に昔情報として蓄えられたので、今に至っているような気もしております。

また週末だけ地域へ行って活動したいと思うようになったのは、仕事のほうが色々覚えて余裕ができたころに地方移住とかの記事を見て、移住はハードル高いけど地域へは行って見たいなと思い、まずは情報からということで、動き出したような気がしております。

色々書き出してはみましたが、上記のような原動力があったので、今、自分は南魚沼の関係人口として活動させてもらい、近年は何か南魚沼の活動へ活かせないかと思って、更に視点を広げるために、今まで訪れたことがない日本のほかに地域へも行って、自分の目で確かめて感じ、学んだことを「本気な関係人口を目指せ!」の活動や参加させてもらっている「帰る旅」の活動へ活かせているのではないかと思っております。
今後も、色々な方のお話や今まで経験したことない体験や景色を通じて、知らなかったことを知ることでワクワクして、より知見を高めていきたいと思います。

本日も読んでいただき、誠にありがとうございました。
引き続き、「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」を読んでいただけますと励みになります。

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