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ぽっぽ天国2021開催宣言と、諸々の諸連絡について

昨年の7月18日に開始した「駅前ぽっぽ天国」を再び開催することになりました。

そちらに向けていまの気持ちを書き残しておきます。

↑去年の同時期に書いたnote。

こどもたちの学校行事も去年に比べれば例年通り開催されるようになりましたね。

我が家の次男も小学校最後の運動会を味わうことができましたし、長男も修学旅行に行くことができました(県内でしたが)。

少しずつ戻ってきてはいますが、まだまだ半分以下というところでしょう。

学校行事はまだいいとしても、それ以外のイベントは半分以下の以下の開催に留まっているのが現状。

今年も南魚沼市六日町で行われる「兼続公まつり」は中止。

それにともない花火大会も中止が決定しました。

「しないのが当たり前」みたいな流れってありません??

なんかやだなーって、思いません??

セックスレスかよっ!!??ってね。笑

そんな状況にこそ、一石を投じたくなってしまいます。

何度も何度もお伝えしていますが、こどもたちにとってお祭りって特別な存在じゃないですか??

自分の胸に手を当てて考えてみて欲しい!!

思い出せない人のために写真を貼り付けておきますね。

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いつもの通学路に所狭しと並んだ屋台。

屋台にいるのは謎すぎる若者やおじさんやおばさん。

明らかに地元の人じゃない。

よく考えてみたら、こどもたちにとって初めて会う地元以外の人って屋台の人なんじゃないだろうか……。

なにかが焦げるいい匂い。

聞いたことのない言葉。

いつもよりおしゃれをしている同級生。

浴衣を着て歩く、同じクラスの女の子。

酔っ払ってるおとなたち。

あの喧騒とうねりが日常を非日常な空間に演出していく……。

祭りはこどもがおとなに変わっていく通過儀礼なのかもしれない。

そうそう、アフリカだったかな……成人のお祝いに手作りのロープでバンジージャンプする祭りがあるんですよね。

地面スレスレ設定のロープの長さ……その恐怖に打ち勝ったものだけが、元服が許される。

ありました、ありました。

成人の儀式ではなく、ヤムイモの収穫を祝う収穫祭でした。笑

まぁ、とにかく祭りってのは人間にとってはなくてはならないイベントなんです!!

あの独特な空気感を胸にいっぱい吸い込むことで、成長ホルモンが促されるんです!!

多分、きっと。

ぽっぽ天国2021感染症対策ガイドライン

去年はまだ南魚沼市内に感染者は出ておらず、兎にも角にも「ひとりめの感染者にはなりたくない」という暗黙の合言葉を唱えながら生活していました。

とはいえ、まだ感染者が出ていないということで、いまよりは空気は柔らかかったような気はしています。

そんななかイベントを開催することに決めました。

正直なところ、ここまでくるとそこまで心配もしていないのですが、対外的にはそういうわけにはいきません。

「感染症ガイドライン」なるものをつくり何かあったときには迅速に対応できるように準備を進めています。

これからイベントを考えている方は参考にしてください。

一緒にぽっぽしませんか?

二年目なので、ノウハウもあるし、そこまで大変じゃないかと思ったのですが甘かったです。

実行委員のメンバーも一年前と比べて状況が変わったということもあり、なかなか打ち合わせができない状況。

動ける人だけでなんとかギリギリ運営準備を進めているのがいまの現状です。

活動に興味がある方はぜひ一緒にイベントを創ってみませんか??

お気軽に連絡ください。

と、いきなり勧誘をしてみました。笑

縛りがある大変さと、おもしろさ

このコロナ禍でのイベントは、様々なことに制約がつきます。

例えば会場入り口での検温や消毒、マスクの着用など。

屋内イベントであれば大声を出さないとか、飲食をしてはならない……とかとか。

もはやこれを嘆いてもしょうがない。

逆にこの縛りを逆手にとって楽しむような設計にするべきだと思う。

具体的なアイディアでいうと……パッとは思いつきませんが。笑

人間って縛りがあると燃えると思うんですよね。

ロミオとジュリエットも周りから反対されたこそ、みたいなとこあるはず。

高校生のころにいかに先生に見つからないように学校でタバコ吸うみたいな。

あの緊張感と罪悪感と達成感に勝るものは人生においてない気がします。爆

ということで、さらに燃えたい方は、この縛りを上手く脳内で変換しましょう。

この脳内変換はイベント運営以外にも色んなところで役立つことをお約束いたします。

ぽっぽ天国2021開催宣言と、諸々の諸連絡について まとめ

とりとめない文章になってしまったことをお許しください。

これがいまの僕の実力です。

ということで!!あと残り一ヶ月の準備期間、高速で動いて抜け目のないイベントに育てていきます。

一日3つくらいやっていくと、ちょうどいい感じで当日を迎えられそう。

去年のようすを書き残したnoteがめちゃくちゃ役にたったので、今回もなるべく書き残していきたいと思ふ。

お付き合いください。

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ジンボラボ
新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。