僕が「まじのみキャンペーン」にかける想いとは…
さて、本日「まじのみキャンペーン」の参加店舗案内を郵送させていただきました。
その数362……だったっけな。笑
郵便局の方も苦笑いしてました。
郵送準備にはFacebookでお声掛けさせていただいて方に、お手伝いいただきなんとかギリギリチョップで準備することができました。
できるだけ11月中に届けた買ったんです!
それはもちろんスケジュール的なこともあるのですが(正直かなりカツカツになっちゃいました)なるべく早く、この企画を知って欲しかったからです。
11月の頭に南魚沼市でも新型ウィルスの感染者が確認されました。
やっと飲食店などへの来客も安定した矢先に……これから忘年会などの宴会が増えるとこだったのに……。
僕の知り合いの飲食店さんからも嘆きの声をたくさん聞きました。
「正直、笑えないっす……」
大きめのハンマーで殴られたような衝撃でした。
これはマジでやばいやつなんだ……と、ヒシヒシと伝わってきました。
僕にできることは何だろうか。
一生懸命考えた結果、いまできることを全力でやるしかない!と思いました。
今回の事業は「ユキオニ」と「まじのみ」の2本立てなのですが、僕は基本的にユキオニの担当で、まじのみは飲食店を経営している先輩に任せるつもりでした。
で、のほほーんと準備をしてたんですよね……。
いまとなってはめちゃくちゃ反省しているのですが、そんなタイミングで感染症がついに上陸。
先輩もそれどころじゃなくなってしまいました。
やれるのは僕しかいません。
そこから改めてスケジュールを組んでみると、マジでぎりぎりアウトくらいの日にちしか残されていないことに気づきました。
ちびまる子ちゃんってそいうときに顔に縦線が入るじゃないですか?
それからずーっと顔に縦線が入ってました、僕。笑
ちなみにいまも入ってます。
話がそれましたが、この暗黒真っ只中な状況で、飲食店の方たちに少しでも明るい気持ちになって欲しかったんですよね。
・来年にはこんなキャンペーンがあるんだ
・なんかおもしろそうなことやってくれるんだ
・ウチのお店ではどんな商品を用意しようかな
と。
まじのみキャンペーンに参加する、しないに関わらず、そういうお便りが届くだけでちょっとだけでも気持ちが軽くなったらいいなーと思いました。
気持ちって大事じゃないですか。
僕にも暗黒時代があったので、わかるつもりです。
キャンペーンが始まるのが約二ヶ月後……どんな状況になっているのかは、皆目見当がつきませんが、ただちょっとでも希望の光みたいなものがあったらいいじゃないですか。
微かな光でも。
30日の月曜日には参加案内が届くと思います(もし届かなかったら連絡ください)。
僕ができることは限られていますが、その限られたことを全力でやっていきます!
追い風に向かい風にいろいろとあるとは思いますが、自分の足だけは動きを止めずに前に進みます。
こんな感じで企画に対する想いや、その概要などをこれからも発信していきますので、応援よろしくお願いします。