【映画感想】スペーススウィーパーズ
普段なら絶対観ない類の映画に手を出す。
ソンジュンギ、恐るべし…。
ヴィンチェンツオの面影は微塵もない。
ヴィンチェンツオな彼を求めるなら観てはいけないかも。
優雅さはかけらもなく、靴下に穴は空いてるし、顔は汚れてるし、
操縦席に足は乗せてるし…
でも、やんちゃな彼もまた、いい。
お顔がやっぱりお美しい。
そして、名前が「テホ」。
ヴィンチェンツォで出てきた、あのお名前。
あらすじ
環境汚染ですめなくなった地球。
裕福な人たちは宇宙で生活をしているが、貧しい人たちは今も汚染された地球で暮らしている。
宇宙はゴミだらけ。
そのゴミを回収しては、少ないお金に換金して生活しているのは、テホたちスペーススウィーパーズ。
ただ日銭を稼ぐだけの彼らが、ある子どもと出会う。
その子はロボットで実は大量破壊兵器だと言うのだが…
政府とテロリストが追うその子を人質にお金を稼ごうとする
スウィーパーたちだが…
感想
あらすじとしてはこんな感じでしか理解できず…
SF好きでない私はあまり盛り上がれなかったものの、
そんなに安っぽくなく作れるところがNetflixと韓国映画に感心するところ。
ソンジュンギが好きならば、「太陽の末裔」を観たいところだけれど、有料なので二の足を踏む。
どうか、定額で観られませんか…
よろしければサポートお願いします!サポートいただいたお金は、新刊購入に当てたいと思います。それでまたこちらに感想を書きたいです。よろしくお願いします。