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【マイプレイリスト①】思わずグッとくる曲

小学生の頃からずっと、音楽を聴くのが好きだった。そこから歌うことへの憧れも出てきて。大学生まではいつもそばに音楽があった。

でも、結婚し出産してからは、Eテレやディズニー音楽などこどもメインになり(好きだけどね)、かつて自分の好きだった曲たちはぱたりと聴かなくなった。

「歌いたい」という気持ちを思い出してからは、少しずつ聴けるようになり。料理しているときや車の中で聴くことが多いです。

そんなわたしが最近、なぜか泣きそうになってしまうグッとくる曲たちのご紹介です。


嵐 『カイト』

特別嵐ファンではないのですが、5人が声を合わせて歌っているのを聴くとなぜか涙が出そうになってしまう。初めてEテレ「みんなのうた」で聴いた時は、どこか掴みどころのない曲のように感じたけれど、何度も聴くうちにすごくグッとくるようになった。ブレスのタイミングや音の伸ばし方が独特で、米津玄師を感じる。


玉置浩二 『メロディー』

この曲はカバーを聴いたのが最初で。それもよかったのだけど本家・玉置浩二を聴いたらなんだかすごかった。自分でも歌いたくなり、練習しました。

紅白で観た『田園』も泣きそうになった。元々知っていた曲だけど、改めてじっくり聴くと歌詞が短編小説のようで。玉置浩二のうたにはいつも圧倒される。


ROTH BART BARON  『極彩色| IGL(S)』

ロット・バルト・バロンというバンド。先日音楽番組『関ジャム』で音楽プロデューサーの蔦谷好位置さん(お人柄が好き。北海道出身でさらに親近感!)が熱く紹介されていて知りました。「君の物語を絶やすな 絶やすな」「祝祭が見たいんだ 極彩色の心で」すごく真っ直ぐ響く。

音楽や芸術やエンターテインメントなどは不要不急と言われがちだけれど、今だからこそ心に響くもの寄り添ってくれるものがたくさんあると思うし、そういうものがすごく必要だと感じている。


ああ、音楽っていいな。今回はこれくらいにして、また書きます^^


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