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子ども達が “ 主役 ” になるお祭り


\子どもが優しい地域と繋がる“キッカケ”をつくる/

●2023年10月28日(土)
第2回『わくわくどきどき西寺公園秋祭り』
唐橋西寺公園におじゃましました!
 
【共催】
南区子ども食堂応援団・南区子ども食堂ネットワーク
 
【協力】
唐橋自治連合会・西寺跡保存会
南区社会福祉協議会・南エコまちステーション
南区はぐくみネットワーク実行委員会 


「子どもが優しい地域づくりと繋がる“キッカケ ” ってなんでしょうか?」
 
南区の社会福祉法人に勤めながら3歳の娘を育てる
【よくばりワーママいしい】が徹底レポート!!!

※※ 皆さんお芋好きですか? 私は大好物です。 ごめんなさい・・・余談でした。


それではレポートスタート!!!!!!

 
まず入り口で最初に目に飛び込んできたのは・・・

ハロウィンカラーの風船達
 
「風船くださーーーい!!!」
 
と群がる元気な子ども達の姿がありました。
 
もちろん、わが子もゲット!・・・も束の間

大空に飛んでってしまいました〜涙

が、事情を話すと優しいスタッフのお姉さんが新しい風船をプレゼントしてくれました。
 
会場にはバリエーション豊富な屋台やショーがいっぱい!

『飲食』

南区の人気飲食店は12店舗が出店!
子ども達のために通常より安い値段設定で販売。

▲炭火焼の焼き鳥
▲鶏白湯ラーメン
▲具だくさんのパエリア

▲南区の子ども食堂は6団体が集結。焼きおにぎりや鶏手羽だいこん、焼きそば、カレーパンなど子どもが大好きなメニューが勢ぞろいでした。
 
子ども食堂を地域にある身近な存在として知ってもらい、利用するハードルをさげるキッカケになれば、との思いがあるようです。

『あそび』

▲宝探しゲーム

▲こちらは日頃、子ども食堂を開かれていますが、この日はスーパーボールすくいでの出店。普段、スタッフをされている方々が子ども達を温かく迎え、一緒に遊んで過ごす。そんな楽しい場面が見れました。

『ワークショップ』

アートレッスンやバスボムづくり、お茶会体験、缶バッジづくりの他・・・

▲ハーバリウムづくり

▲こちらは、京都理容美容専修学校の生徒さんとコラボして運営していた企画ブース。
ハロウィンメイクやネイルチップ体験を楽しむ子ども達の姿がありました。
 
年上のお兄さん、お姉さんの姿は、子ども達にとってちょっと身近な憧れの存在ですよね!

『ダンスのショータイム』

こちらでも、子ども達のキラキラしたまなざしを感じました。

『物販』

▲お菓子・おもちゃくじ
▲こちらのブースでは、パン・クッキーの販売を子ども達がお手伝い。

このお祭りでは、
 
【子ども おしごと体験】として
ブースのお手伝いやゴミ分別作業、会場内清掃に参加すると・・・

500円分の子どもチケットがもらえます。
 
子どもチケットは、
南区の協賛している地元商店で使うことができるのです。
 
※以下、詳細についてご参照ください
チケットが使えるお店一覧 - 南区子ども食堂応援団
 
その背景には・・・
 
「どのような境遇にある子どもも、安心して食事をすることができる南区へ」
 
との思いがあるようです。

子ども食堂に限らず、近隣のお店でも使用できるチケットにすることで、地域のみんなで子どもを育てることができる。
 
“ 地域子育てコミュニティ” をつくること。

また「子どもおしごと体験」のような体験活動は、子ども達が生き抜く力を育み、自己肯定感の向上すら望めると言われています。

「楽しい!」「面白い!」を全面に出し
 
普段は子ども食堂の情報にふれる機会の少ない対象者にも情報を届ける
 
そんな “ キッカケ ” を感じたお祭りでした。

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【お問い合わせ】
●わくわくどきどき西寺公園秋祭り事務局
 NPO法人 happiness
メール:happiness.kyoto.info@gmail.com
電話 :050-5218-9179
 
Instagram・Facebook情報もご覧ください。

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