例え話を入れる~趣味ブログを書くコツ
趣味ブログとは?
「自分の興味があることや好きなことを題材にして
読者さんのために記事を書いていく」
ブログのことです。
そして、
「ブログに貼ってある広告から収入を得る事」
を最終的に目的としたビジネスです。
読者目線の記事とはどういうものか?
全部で9つのポイントがあります。
1,言葉の説明がきちんとされている
2,分かりやすい言葉を使う
3,例え話を入れる
4,伝えたい事を強調している
5,おすすめする理由が記載されている
6,図や表を用いて見やすくする
7,改行、空白を効果的に使う
8,誤字脱字をなくす
9,結論→理由→具体例→まとめ
今日は9つのポイントのうち
3,「例え話を入れる」
について見てまいりましょう。
3,「例え話を入れる」
例:
①「江戸時代のお金、一両は現在の価値で7万5千~10万円」
②「ブログは店舗型営業。開店してお客様に来店されるのを待つ」
説明:
①具体的な金額(数値)を入れることで比較し理解しやすくなる。
②共通点(本質)を見つけ出し、読者の分かる話で例える。
例え話というのは、
読者目線の記事を書く上で
とっても有効な方法です。
特に難しい説明を
伝えたい時に
大活躍します!
馴染みのない内容を
読者の身近な話題を用い
一気に頭に描かせて
理解してもらうことが可能です。
一番のポイントは、
「読者が理解出来る例えにする」
ということです。
ここを外してしまうと
なおさら理解できなくなります。
なので、ブログのターゲットによって
例え話が変わってくる事を
知っていただきたいです。
②「ブログは店舗型営業。開店してお客様に来店されるのを待つ」
を例に見てみましょう。
この例の場合、
ブログの特色である
「固定した場所に構え、お客様の訪問を待つ」
が伝われば成功です。
まずは共通項(本質)を探します。
「ブログ」と「店舗型営業」の
共通項(本質)は、
「固定した場所に構え、お客様の訪問を待つ」
になります。
ブログの場合は
「インターネット上にブログを開設し、
検索によって読者さんに訪れてもらう」
ですので、
それを分解して例えますと、
「インターネット上にブログを開設し」→「固定した場所に構え」
「検索によってブログに訪れてもらう」→「お客様の訪問を待つ」
となります。
店舗営業の場合は、
読者さんによって
店舗内容は変えていきます。
お酒好きな方でしたら
「居酒屋やバー」
になり、
運動が好きな方ならば
「スポーツジム」
に設定したほうが
想像しやすいでしょう。
そうして構えた店舗に、
お客様に店舗を探して頂き
「訪れてもらう」
こととなります。
店舗側からお客様に
アプローチすることは
そこまで多くなく、
基本的には、
店舗でお客様を待つ
スタイルですね。
ブログの特色、
「検索してもらって読者さんの訪問を待つ」
が分かりやすくなりましたね。
例えを使うときは、
読者さんが想像しやすい
事例を使うように
してみてください!
伝わりやすいですよ!!
最終的には、読者さんの
馴染みのある言葉で
イメージしてもらって、
馴染みのない言葉を
理解していただく事が
出来るようになります!!!
まとめ
趣味ブログをやっていると
読者さんに馴染みのない言葉を
お伝えすることも出てきます。
その場合、
ただ普通に書いても
読者さんに
理解してはもらえません。
そこで、「例え話」を使います。
例えを使うことで、
読者さんの頭の中に
身近な事例が思い浮かび、
結びつけるので、
一気に理解が進むのです。
数値や共通項(本質)を探して、
読者さんの環境や興味にあった
例えを入れ込むと
より効果的です!!
是非意識して記事を書いてみましょう!
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