河内長野がキーワードに入った小説とその舞台
先日あるnoteの記事での話。小説を執筆するということで、キーワードのリクエストをコメント欄で募集されていました。そこで「河内長野」をコメント欄に入れましたところ、実際に河内長野が含まれた小説を「えぴさん」が執筆してくれました。
内容は親子2世代で初恋のエピソードがつづられた内容。その際に出かけた場所が河内長野の滝畑四十八滝というところでした。
実のところまだ滝畑四十八滝には行けていません。いずれ行こうと思っていますが、四十八滝がある滝畑地区というのは、「奥河内」と呼ばれているた河内長野の中でも最も奥地と言ってもよさそうなところ。
残念ながらまだそこまで手が伸びていないからです。
これは河内長野駅前にあった市内の案内図ですが、それを見ると赤で囲ったところ。南西の位置で山に囲まれたところにあります。拡大すると次の通り。
滝畑地区には河内長野駅からバスが出ているのでそれに乗って、滝畑ダムまで行きます。そこから歩いて１．５キロほど先に大小の滝が続いているとか。そして次の名前が付いた滝があります。
光滝（こうたき）
荒滝（あらたき）
御光滝（ごこうたき）
大滝（おおたき）
夫婦滝（ふうふだき）
布引滝（ぬのびきたき）
権現滝（ごんげんたき）
稚児滝（ちごたき）
シュロ滝（しゅろたき）
カラ滝（からたき）
尼滝（あまだき）
リンク先を見ればわかりますが、非常に涼しげな雰囲気のところ。ここ数日河内長野も気温が急激に上がってきました。涼を求めてぜひ言って見たいですね。
（えぴさんの小説に登場する人たちに思いをはせつつ）
ちなみにGoogleの地図だと下記の図のような位置関係でした。
実際に訪問しましたら、またこちらの記事にて報告したいと思います。
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