ワーホリで海外のスタバで働くには〜「接客英語」準備編〜
こんばんは、Good'day mate!
今日は2019年5月30日に日本のスタバでラスト出勤し、31日のフライトでオーストラリアへ飛び、6月1日からオーストラリアでワーホリ生活+仕事探しを始めた経験を振り返りつつ、「接客英語」の勉強について紹介していきます!
まずは私自身の事をほんの少し。
ワーホリ渡航前、大学4年次を休学、スタバにてバイト中心の生活(資金調達)、英語勉強(試験英語<使える英語)を主軸に生活を送っていました。
何かをしていないと落ち着かない生活なので、2019年4月から休学していた私は、できる限り多くの日数をバイトに当てることで生活リズムを保っていました。(バイトがないと昼まで寝てしまうため。)(その時に貯めた貯金がワーホリ生活で役立ちます。)
余暇の時間というか、1日24時間の中で朝7時から働くと、午後はほぼ自由時間になるので、その時間に英語の勉強やジムに行くなど、趣味の時間に使っていました。
ワーホリ生活は6月1日に始まるのですが、オーストラリアのスタバで働きか始めたのは、その約1ヶ月後の7月初週のこと。
体当たりでなんとかなった英語接客ですが、もちろん、付け焼き刃ながら「接客英語」を事前に勉強していきました。今回はそれを紹介していきます!
接客英語とは?
接客英語とは、接客業で働くために最低限必要な会話や質問のことです。
日本で言えば
「いらっしゃいませ。」
「ご注文をお伺いいたします。」
「こちらが人気の商品です。」
「お釣りのお渡しです。」
「ありがとうございました。」
などなど、接客業でアルバイト経験があれば誰しも何百回も口にしてきたフレーズです。
日本にいて、どうやって「接客英語」を学ぶのか?
日本で生活していて、これらのフレーズを英語で使用する機会は極めて少ないです。以前勤めていたスタバでも、来店されるお客様はみな在日歴が長いため日本語がペラペラでした。(渋谷や新宿など、観光客の多いスポットではまた違うと思いますが。)
私が渡航前に準備した方法は、Youtubeと海外の就活サイトで学ぶ方法です。
・Youtube
これは「How to order at a cafe in English」や「How to work at a cafe (in English)」で検索すると出てきます。英語で検索しているので、in Englishと打たなくても様々な動画がヒットします。
私はスタバか現地のカフェ(Local cafe)で仕事が見つからなければ、即帰国(資金がないし、日本食レストランで働くことに当時は違和感があったから)と決めていたので、「接客英語」の取得は大前提として練習していました。
スタバで働きたいなら、「 How to order at Starbucks in English」で検索しましょう。
このような動画を見て、メモを取り、暗記し、反復練習する。
シンプルですが、この積み重ねが実際に現地で働くとなった時に口からスッとフレーズが出てくるようになるコツです。
・英語サイト
検索エンジンで先ほどのワードを調べれば十分でてきますが、ポイントとして重要なのは、「自分が日本のカフェで働く際に知っておきたい事」を英語で検索する事。「カフェで注文をとるには」を英語で検索すると「How to take order at cafes」とか。
ぜひいろいろ調べてみてくださいね!
実際の接客の様子を再現 -Australia ver-
なぜわざわざ「Australia ver」としたのか。
それは、めちゃくちゃカジュアルだからです。
わたしはカナダ、アイルランド、イギリスなどの英語圏で、どの程度丁寧な英語が通用するのかを知らないので、あくまでもオーストラリアで問題なく働けるレベルの英語のラフさを再現しています。
では見てみましょう!
◯「Hi there!」(いらっしゃいませ。)
◯「What can I get for you?」(ご注文をお伺いいたします。)
●『Can I get a Latte? on soy milk and one Splenda please?』
(ラテを豆乳で、ダイエットシュガーを1つ入れてください。)
◯「What side would you like?」(サイズはどちらになさいますか?)
●『Tall please.』(トールサイズで。)
◯「550 please.」(550円頂戴します。)
◯「Here is your change.」(お釣りのお渡しです。)
◯「We'll give your drink over there.」( ドリンクはあちらでお渡しします。)
◯「Thank you! (with an extra smile)」(ありがとうございます。)
ワーホリをオーストラリアで検討している方へ
コーヒーの注文を取るのは、以外と難しいです。
上にも少し書きましたが、みなさんこだわりが、とにかくすごい。
(Splenda、Soy、Lactos free etc...)
どのミルクにするだの砂糖やら甘味料やら要求が多い、
というか、コーヒーへの親しみが深いからこそのコーヒーへのこだわりなのです。
オーストラリアのカフェで働きたいと思っている方は、慣れるまで少し大変かもしれません!
動画を作ったの方がわかりやすいのかなぁなんて思いながら、
いまワーホリに向けて頑張っている方のモチベーションにつながれば嬉しいなと考えて書いてみました。
初めて読まれた方も、もし質問などあればコメントで教えていただければお答えいたします!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
love you
みなみ
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