オーストラリアのスタバで働く、初日からフラペチーノ合戦
Guten Morgen!
2019年7月8日、街の中心部にあるスタバで働き始めました。
「スタバに受からなかったら、即帰国する。」
渡豪前、自分を鼓舞するために、そんな決心をしていました。
履歴書とにらめっこする日々を送り、無事に働けることが決まったのは渡豪から約1ヶ月後でした。
バリスタ勤務初日、オーストラリアスタバの洗礼を受ける
シフト初日。
「じゃあ、今日はフラペチーノだけ作ってね。」
一言、店長から告げられた後、ふと目を上げるとレジにはものすごい列。
日本のスタバに例えると、2019年の#ストロベリーベリーマッチフラペチーノが販売されていた、あの待機列。(分かりづらいかもしれませんが。)
若年層のお客様が多い時間帯だったこともあり、圧倒的にフラペチーノのオーダー数が多いのなんの。
次から次へと手元にフラペチーノのカップがやってくるため、躊躇する間もなく、ひたすらにガンガン作り始めました!
心の中で悲鳴をあげていましたが、お客様の列は絶えることはありません。
もし手を止めてしまったら、ドリンクの待機人数が膨れ上がってしまうので、必死に食らいついて作り続けました。
私にとってはラッシュ、でもオーストラリアでは"平常運転"であるシフトの間、フラペチーノをせっせと作り続け、初日を終えたのでした。
もちろん、全力の笑顔で!
みなみ
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