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突出したスキルを4週間で学ぶ!副業ライターこそ『取材ライティングコース』独学では学べない魅力に迫る!
※この記事は、みんなのカレッジ『取材ライティングコース』の課題の1つとして、受講生同士が相互インタビューを実施し作成したものです。
ある程度ライターとして実績を積んでくると「スキルアップしたい」「仕事の幅を広げたい」このような悩みに直面する方もいるでしょう。ライターとして差別化する手段の一つとして「取材ライター」があります。
「取材なんてしたことがないし、ハードルが高そう...」という方も多いのでは。
そこでおすすめなのが、クラウドワークスのみんなのカレッジ『取材ライティングコース』です。このコースは、初心者のライターでもわずか4週間で取材の基礎から執筆まで学べます。取材経験がなくても実践的な講義内容で取材に役立つスキルが身につきます。
仕事の幅を広げたいと思いつつも「話すのが得意じゃないけど、どうまくできるかな」「副業をしながらでもコースを受けられるのかな?」と申込みを悩んでいる方もいるでしょう。
・コースの流れ
・副業をしながら課題をこなしていけるのか
・苦労したこと
・受講後の変化
にスポットを当てつつ『取材ライティングコース』の魅力について紹介します。
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<みんカレ公式サイトはこちら>
今回は副業ライターのサタケ ユウさんにお話を伺いました。
本業のかたわら、スキルアップのために取材ライターを目指すという情熱を持っているサタケさん。
はじめは申込みに迷ったそうですが「初心者ライターの方にこそ取材ライティングコースをおすすめしたい」と話してくれました。
どのようなことが申し込む決め手となったのでしょうか?
サタケ ユウさんのプロフィール
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サタケ ユウさんのtwitter@sheep_ovo
・本業は2016年からハンドメイドのネットショップを経営。
・テキストアドベンチャーゲームや宝塚が好き。
・副業ライターとして2年ほど。
・コスメ系・美容系・マーケティング系など執筆ジャンルは多岐にわたる。
_zoom画面に緊張した面持ちで現れたものの「聞こえていますか?」と微笑んで音声が聞こえるかどうかの確認をしてくれました。
いっきにその場の雰囲気が和みました。
取材ライティングコースを選んだ理由
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多くの取材ライティングコースがありますが、サタケさんがみんカレの『取材ライティング』コースを選んだ理由とは。
仕事の幅を広げたい
継続プランにすると手頃な値段
webライター検定1級を受ける前の手慣らし
このような3つの理由から選んだそうです。
ーー取材ライティングコースを検討したきっかけや知った経緯を教えてください。
サタケさん:知ったきっかけは、以前よりクラウドワークスに登録していてそこで知りました。受講した理由は、記事単価が安いっていうのがあります。
今の記事単価だと時間と労働力が合わなくて、このままだときついかなと思って受講しようと決めました。
ーー単価はライターとして悩む部分ですよね。それでライティングコースを受講しようと?
サタケさん:これからの課題はやっぱり1記事あたりの単価を上げることが重要だなと思いました。そのためにはライターとしてスキルアップをしたいなと。
あとは、webライター検定1級を受ける前の手慣らしです。実際に取材をしたいとは思っていませんでしたが、受講してみて取材記事を書きたいという意欲が出てきました。
ーー申込みのときに悩んだ点や困ったことがあれば教えてください。
(※みんカレは一度きりの受講とサブスク受講「みんカレ 継続学習プラン」の2パターンあります。)
サタケさん:いくつか受けたいコースがありました。継続学習プランは、月に1コースしか受けられないんです。月によって開講していないコースがあるので、WEBサイト制作コースを先に受講するか、順番でかなり迷いました。
継続学習プランは一度やめてしまうと、半年間は再申し込みできないシステムなのでそこが悩みました。
自分なりに時間を工夫することで、本業があっても効率的な学習ができる
ーー本業をしながらコースの課題をこなしていくのに苦労したことや工夫したことを教えてください。
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サタケさん:仕事と勉強を両立する上で一番苦労するのは時間の作り方だと思います。朝早く起き、十分な睡眠をとることで効率的に時間を使えました。私の場合は、早起きがメンタル面でもプラスに働いていました。
ーー受講途中ですが、サタケさんが感じていた課題や悩みは今のところ解決できそうですか?
サタケさん:まだ途中なのでわからないですが、今までに取材ライティングコースを受講していなかったら知らなかったことがたくさん学べました。知識面ではかなりスキルアップに繋がっていると思います。
例えば、取材記事の企画の方法や取材の準備、取材の流れを知れたことは知識を増やす意味では大きかったです。取材に限らずWebライターとして参考になることが多かったです。
仲間からよい刺激を受けて積極的に行動できる!さらにスキルアップ
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ーー受講してみて想定外の良さや効果があれば教えてください。
サタケさん:自分一人でするよりもいろんな方と一緒に勉強したことで、自分が気づけなかったことに気付かされたこともありました。みんなが頑張っているからスキルアップしようっていう、気持ちの面で大きな影響を与えてくれたのは嬉しい想定外でしたね。
他には日報を書くというのがあって、最初は日報ってみんな毎日書くのかな?って思っていました。いざ日報を書いてみると、日報を書くために課題を進めなきゃいけないという、思わぬ効果に気づけました。
ーー自分では気づけなかったことがあったそうですが、どのようなことですか?
サタケさん:課題には講義動画の要約文を書くというのがあります。みんな同じ動画を見ているはずなのに要約文の書き方にはそれぞれの個性がありました。私が要約文に書いていないことも書かれていると、ここも重要なポイントだと気づかされました。
ーー講義の内容はわかりやすかったですか?
サタケさん:わかりやすかったです。マインドマイスターというツールを使った講義だったので講師の頭の中を覗いているような感じで、視覚的にも頭に入りやすかったです。
録画や録音を3段階で行う方がいいことを知れました。実際に、相互取材で3種類の録音方法を試したつもりだったのですが1つは全く録音できていなくて、その方法だけで録音してたらと思うとゾッとしますね。
相互取材は思った以上に楽しくて、先生のFBの一言でさらに取材記事を書きたくなった
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ーー実際に相互取材をした感想を教えてください。また、イメージどおりできましたか?
サタケさん:イメージしていたより楽しかったです。正直、相互取材が始まる直前まで逃げ出そうかと思うぐらい緊張していました笑
けど、実際相互取材している間はあまり緊張しなかったです。相互取材をしたからこそ、質問・回答・確認の確認作業をしていなかったことに気づけました。
ーーコースを受講して期待外れだったことや改善してほしいことはありますか?
サタケさん:改善してほしい訳ではないですが、講義動画内で講師の佐々木ゴウさんがテンプレートを見せてくれるのですが、そのテンプレートをデータでもらえたらいいなと思いました。
また、コースの申し込む前にコースの説明のページに、カメラとマイクを使うことが書かれていなかったので事前に知れたらよかったです。
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講師:佐々木 ゴウ先生
株式会社ライター組合、douco株式会社代表。数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。
国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。
ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。
ライターとして参考になることが凝縮されているので、初心者ライターにおすすめ
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ーーどのような人に取材ライティングコースをおすすめしたいですか?
サタケさん:取材記事の書き方を1から10まで丁寧に説明してくれているので、本当に初心者ライターさんにおすすめです。
ーー申し込みに迷っている人へのメッセージをお願いします。
サタケさん:このコースは実際に取材記事を執筆する際の全工程を実践的に学べます。講師に質問することもできて、受講生からは、自分では気づけなかったポイントに気づかされます。
自分一人で学習するより効率的にオンラインで学べると思うので、迷っているなら申し込んでみたらいいと思います。
今後は取材に挑戦して、仕事の実績をつくっていきたい
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ーーライターとしての今後の展望を教えてください。
サタケさん:フィードバックをもらって記事が完成したらポートフォリオに追加できるので、どんどん案件に応募していきたいです。
最後のオンラインイベントで、講師の佐々木ゴウさんが受講生みんなに対して、もう全員応募できるレベルだって言ってくださって、その一言で自信が出ました。
そして記名記事を増やして、ポートフォリオをさらに充実させ、ライターとしての実績をつくっていきたいです。
ーーゆくゆくは本業としてライターや取材をしていきたいと今後の展望を熱く語ってくれたサタケさん。インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。ーー
取材後記
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ライターとしての基礎知識から取材のノウハウを実践的に1から学べる『取材ライティングコース』
副業ライターとして2年活動されているサタケさんでも、基礎知識から得るものは大きかったようです。満足度が高くおすすめすると話されていました。
申し込んだ決め手は、基礎からビジネススキルまで学べるコース内容。さらには一人で学習するよりも効率的で、受講者が頑張っている姿勢によい刺激を受けたことにあるようです。
みんなのカレッジ『取材ライティングコース』について
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『取材ライティングコース』は
1週目が[取材企画]
2週目が[取材準備と企画書のつくり方]
3週目が[取材前の確認と取材当日の流れ・相互取材]
4週目が[記事の執筆]
と段階を踏みながら実践的に学べます。各自が動画で学び、翌週までに課題を仕上げていきます。活躍されている先生の実体験のエピソードを交え、ライターの基礎的な部分からビジネススキルに役立つことが満載です。
取材される側もする側も経験が少ない方もいると思いますが『取材ライティングコース』は相互取材で実践的な模擬練習が可能です。
一回は取材の練習をしておくと不安な気持ちを軽減できます。さらに、もっとこうすればよかったといった反省点や改善点がみえてくるので、今後に活かせます。
また、相互取材を元にした記事はポートフォリオとしても利用可能です。
ライターとしてスキルを増やせる『取材ライティングコース』を受講後には素敵なビジョンを描けることでしょう。初心者の方から経験を積んでスキルアップしたい方までおすすめです。
<みんなのカレッジ取材ライティングコースの詳細はこちら>
サタケ ユウさんの記事
相互取材にご協力いただいた、サタケ ユウさんの相互取材の記事はこちらから読めます!
取材・文:enaa(Minamin)