見出し画像

毎朝鏡を見るように文章を書きたい #レーダーチャート式アウトプット診断

運命の出会いなんて、いつ、どこで起こるか分からないものです。

ひょっとしたら、毎朝の習慣がきっかけになるかもしれません。

実生活だけでなく、noteの閲覧も関係するかもしれないし、

まぐろアボカド丼が運命の鍵という可能性もあるのです。

え?この記事を通して何と出会ったかって?

この企画です。


レーダーチャート式アウトプット診断

池松潤さんによる企画で、書く力・伝える力をアンケート結果による数値で可視化するというもの。(4/21現在募集休止中ですが、再開したらぜひオススメです)

率直に言うと、本当に参加して良かったです!

何故良かったかって?

私の感想の前にこちらのマガジンに綴じられた記事の数々をご覧ください。

大絶賛の嵐。

例にもれず、私も見たことのないnoteの通知数にビビりました。

池松さんは、アンケート結果だけでなく、実際に投稿した記事に目を通した上でメールを送ってくださるのです。

そのメールのなんと誠実で丁寧なこと!

皆さんがおっしゃるように、私にとっても追伸が本編でした。

その追伸とアンケート結果を元に振り返りをしてみます。

まずはパッと見てわかるアンケート結果から。

ーーーー

アンケート結果

レーダーチャートは以下の6分野で構成されます。

画像1

赤字が私の数値。4,6が弱いですねぇ。
パッと見て分かるレーダーチャート図↓

画像2

特に6がベコってますね(笑)
でも企画に参加した方はだいたい6が凹んでるようなので気にはしません。これからじっくり補強すれば良いのです。

という訳で「読まれるとは?」を考えるために池松さんの記事を拝読いたしました。

この記事だけじゃ足りないし、一回じゃ理解しきれないので、今後も継続して読んでいきます。

ーーーー

追伸が本編

ここからは池松さんからいただいたメールを抜粋しながらお送りします。

「時に傷つく善意の一言への対処法」note拝読しました。
なんでコレなのかなぁ?と感じたので、遡って読みました。

え、ちょっと待って?

なんでコレなのかなぁ、は私の台詞です。

なんで私はこの記事を自薦したのかしら?
(※アンケートに自薦noteのURL欄があったのです)

正直に言うとご紹介いただいた経験はあるけどそこまで思い入れのある記事じゃないし、時期的に小説試作版を自薦したつもりでいたんですが…

URLのコピーをミスした可能性大です。

マジか…うっかりにもほどがあるぜ…

でも、たくさん読んでいただいた上に1万字の記事を追加で読んでくれとは言えないのでそこは我慢…

ということで続きを読みます。遡ってたくさんの記事を読んでくださったご感想。

文章には「書き手」の影や背景が映るのですが、それは3千字以上の場合かなと思っています。しかし、現代社会は皆さん超忙しいので、短文を好まれます。ですので、短文に圧縮して想いを載せるのには、エクササイズ量とセンスが必要になるので、骨が折れます。

まさに!短ければ短いほど書くの難しいです。
ゆえにエクササイズ量を稼ぎたくて毎日投稿しているのですが…まだまだ修行中です。

(中略)実は何かのきっかけで、書くのをやめるのも主婦系の方だと感じています。ライフステージが変わったり、急速に覚めるのかもしれません。 南葦 ミトさんには長く書いて欲しいなぁと感じました。

長く書いてほしい…嬉しいです、とっても励まされます。
フルタイムに復帰してからもnoteで得た繋がりは大切にしたいです。

・マガジンが綺麗に整ってるのが凄い。これは凄くよくまとまっていて、「時短に貢献」している”文章の気配り”が素晴らしいと思いました。

おお、ありがたいお言葉。
マガジンの紹介記事はマイページに固定してあるので未読の方はどうぞご覧ください。

・想いをコミュニケーションに載せているのが素敵だと感じました。連続して読むと、お人柄を感じるnoteでした。素敵です。

コメントのやりとりもnoteの楽しみのうちです。
フォロワー数は多いと励みになるんでしょうが、コメントのやりとりが楽しめる程度の数がいいな、とも思います。

もし、気分が乗ったら、そして機会があれば(書かなくても全然いいのですけど)
「時に傷つく善意の一言への対処法」
ロングバージョン5千字版を書かれるのはいかがでしょうか。

おっと、ここでさっきのウッカリミスが追い打ちをかけてきましたッ…!

小説が一段落したら挑戦します!

コレがスキです
っていうかこれを「読めて良かった」と思いました。
”思ひ”を分かち合える文章でした。

もし、私に「おじいちゃん」がいたなら

おおおぉぉぉ!
よくぞこの記事を見つけてくださいました!
この記事は本当に心を込めて書きました。
(普段は娘の昼寝時間を見計らった本番一発書き笑い有りのところ、この記事は何回も時間をかけて推敲しました)

これぞ、という記事を見つけてくださるあたり、池松さんの目は確かだなぁと実感。

丁寧な「追伸」に心温まりました。

ーーーー

文章を通して自分を見つめ直す

文章は心を映す鏡のようなものです。

毎朝鏡を見て身だしなみを整えるように、

毎日書いた文章を通して、

自分の心を整えることを習慣にしていきたいなぁ。

そう思うきっかけをくださった池松潤さん、池松さんに出会うきっかけをくださったクルクル☆カッピーさん、どうもありがとうございますm(_ _)m

運命の出会い、とは言いすぎかもしれませんが、この関わりもまた人生という旅の一部、無限の岐路のひとつ。ここに記事として残させていただきます。


応援してくださるそのお気持ちだけで、十分ありがたいのです^_^