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波が来たら、とりあえず乗っとけ

これは2024年9月末に行なった
3 day workshopを終えてのあとがき
自分の気持ちを文字に残しておきたいのと
その経過をみなさんにも
読んでもらえたらと思って
noteにまとめました


人生が動き出すきっかけは、いつも出会い

産後4ヶ月の6月末
ぼーっとインスタを眺めていたら
いつもフォローしているJunさん
Ayakaさんという女性の
コラボライブが流れてきた

Junさんはもう2年も前からフォローしていて
女性として、母として、起業家として
かっこいい、すてきだな、と思っていた
Junさんが主催するLife School REBORNという
コミュニティも興味はあり
立ち上がった当初から知ってはいた。
Ayakaさんは、そのREBORNのメンバーだった

Ayakaさんのプロフィールに飛んで
過去のポストとかハイライトを読み漁った
自分で「ストーリーズ芸人」と言っているほど
ストーリーの投稿がやたら多い
ハイライトを開くと、
その中に何投稿が保存されているか
指標になるバーが出てくる
それがまぁ小さい!
ーーーーーとバー状に出てくるはずなのに
・・・・・ほぼドット
気になって数えたら、99投稿
おそらくマックスの数に到達しているのだろう

一つ一つの内容も想いが溢れていて
Ayakaさん本人が行動されていることは
一目瞭然だった
公務員を辞めてコーチとして独立
スタート7ヶ月で講座を2つリリースし満席
ミセスコンテストへの参加、富山美活部など
ものすごい量の行動
行動力がある方だと自負している私は
同じ匂いがする人間だと直感した

そんなAyakaさんの
セルフプロデュースのLPを読んで
「今の私に必要なものはこれだーーー!」
とすぐに思った

当時の私は
・産後4ヶ月、子育てにも慣れてきて何か挑戦を始めたい
・元々持っていたコーチングの講座を再開したい
・産後母になったことで、やりたいことが変わってきている

自分で考えてはいたものの
頭がゴチャゴチャする一方で
誰かのサポートをかりながらやった方が
早く行きたい目的地に
辿り着けるだろうと思っていた

ただ問題が一つ
すでに講座のキックオフは終わっていて
その様子もストーリーズにアップされていた

「あーータイミング合わなかったか、
残念だなー」と思いつつ
「まだメインの講座は始まってないし、
この段階で一人増えても
断る理由なんてないよな?
私が主催側だったら絶対に嬉しい!」
そう思ってすぐに
Ayakaさんに1000文字を超える
長文のメッセージを送った

我ながら熱いというか、重いというか
確か、夜中の1時ごろ授乳中に送ったメッセージ
ある意味ハイだったのかもしれない

Ayakaさんからはすぐに返信がきて
3日後にZoomでの面談をして
無事、講座への参加を許してもらえた

産後初めての講座受講

月に1回オンラインでの講義があり
自分の内面について向き合っていく
宿題もあるし、講義の間に
参加者同士のバディ会や
交流会も挟んでいて、かなり充実した講座内容!
私はこれくらいタフな内容の
講座が好きなのである!

Ayakaさんが2024年9−10月に募集中の講座がこちら!
セルフコーチング講座Bell Being
内面から美しく行動し続けられる自分へ

コーチング業界でよく使われるワードの一つに
「在り方」というのがある
すごく抽象的で説明が難しく
だけど、重要で本質的なもの
私もまだうまく言葉にはできないけど
なにをするにも「在り方」が大事だってことは
わかっているつもり

さらにいうと
「在り方8割、やり方2割」
って言葉もよく耳にする
テクニックではなく、
どんな想いでやっているのか
そこがないと本当の意味での成功はない
そういう風に私は解釈している

そして「在り方」を整えるのに
終わりはなさそう
サウナのサ活がブームになった時
「整う」って言葉が流行ったけど
サ活されている方々も
一度整っても、定期的に整えにいくわけよね
「在り方」も同じような気がしていて
一度整えたら終わりではなく、
定期的に、継続的に整えて
日々のパフォーマンスをよくしていこうぜ!
ってそんなものだと私は捉えている

ちょっと話が逸れたけど
Ayakaさんの講座では
その「在り方」について考えていく

・私が本当にやりたいことは?
・どんな理想の未来を描いているの?
・本当の気持ちを押し殺してないだろうか?

とかそんなことをいろんな角度から考えて
自分の「在り方」を整えていった

「在り方」を整えた先に見えたもの

講座を受講して3ヶ月
新しい知識や考え方とか、
自分に足りなかったものが見えてきて、
知識欲が満たされていくのはわかった

その上で、自分で行動欲を満たしたい
そう思っている自分に気づく
学んだことはすぐに使いたく性格

さらに私には育休終了という
タイムリミットも刻々と迫っていて
それまでに何か実行したい、成果を出したい
そういう想いが講座を開始した
当初から抱いていた

9月の中旬のフォローアップの会が
私の人生を大きく動かした
その日は元々組み込まれていた講座ではなく
講座の折り返しのタイミングでの
補講という形だった
これまでの講義内容についての質問とか
個人個人が今どんなことに
疑問を感じているかなど
話したり聞いたりする時間だった

これまでの講座で生きがいを見つける
という内容が含まれていて
その生きがいを探すことが宿題になっていたけど
この宿題の答えがなかなか出せずにいた

補講の時間に
「自分の’生きがい’を探すためには
何かしらのアクションを取ること」
というアドバイスがあって
とにかく行動したかった私には
ドンピシャなアドバイスだった

その補講の最中にワークショップを
やることを決めて、
その日の夜にインスタで
テーマのアンケートをとった
3つ候補があって一番人気があるものを
1つだけうやろうと思っていたけど
まさか3つともほぼ同票
もうこの際、3日間、3テーマで
やってみよう!ということで
3 days workshopが誕生した

怒涛の1週間

そこからは
人と話したり、過去を振り返ったり
ジャーナリングをしたり
煮詰まったら、息子と散歩してみたり
風の如く時間が過ぎていった

今回のワークショップで
伝えたかったメッセージは
なんとなくだけど決まっていた
・人生は自分で切り開ける
自分を信じて、決断する
自分が動くから、世界が動き出す
・妻でも、母でも、自分らしく生きられる

どれも自分もいう言葉が入っている
ことに後から気づいた
つまり、「人生自分次第」
ってことが言いたかったんだろう
英語だと「Personal empowerment」の感じで
最近よく聞く「セルフエンパワメント」と同じ意味

そんなことが伝わるといいなと思って
「20代、キャリア、家族」
その3つを切り口にして内容を作っていった

どれも私の体験談をベースに
そこからどんな価値観が身についたのか
過去の体験をどう今に活かしているのか
という話になるように組み立てた

以前から、「例え話がわかりやすい」
と言われることが多く
こういう場でも使えるのかを試してみたくて
意識的に例え話をまじえてもみた

内容を作っている最中も
・私の経験なんかで価値を感じてもらえるのか?
・この例え話はわかりやすいのか?
・なんでも3日もやることにしたんだろう、1日で良かったんじゃ??
・そもそも人来てくれるかな?
・アーカイブ大歓迎とか言ったけど、ライブ参加0になったらどうしよう
・伝えたいことはたくさんあるのに、まとまらない。当日までに間に合うのか?

そんな挫けそうな瞬間も何度かあった
「ここはこんな感じでもいいかなー」
と妥協しかけたスライドもあった

だけど、
このワークショップは
絶対に全力で取り組むって決めていた

理由は、
1年後の自分が
「あの経験が今を作っている」と自信を持って
言えるような未来を作りたかったから

この3日間を自分自身が「成功した」
と言えるような経験にならないと
意味がないと思ったし
そこに妥協とか言い訳とかは
一切にいらなかった

3 days workshop開始

ついに1週間の成果を出す時
正直この1週間、
夜中の2時前に寝た日はなかったし
夜の授乳で起こされる方が全然楽だった

自分のやりたい!という気持ちだけで
ここまでこれた
誰かに頼まれたわけでも
お金をいただけるわけでもない
ただ私自身がやりたい!
と強く思っただけ

それだけの理由なのに
なんと20人もの方が
参加希望の連絡をくれて
3日で、22日もの方が
ライブ参加をしてくださった
アーカイブも50以上の視聴があって
ありがたい限りだった

アーカイブ視聴は
LINE登録特典として
2024年10月31日まで可能にしています!
https://lin.ee/C4oNXYz

初日は緊張もあったけど
楽しみの方が多くて
数分前に何人かの入ってきてくれた
安心してスタートできた
終わった後は、
伝えたいことは全部言えた!
という感覚

2日目は資料が数時間前まで
まとまらなくて、
若干不安な気持ちがあったからか
開始前すごくそわそわしていた
終わってみたら2日目が一番
参加者も多かったし
フィードバックもポジティブだった

最終の3日目は
その日の朝に資料を作り始めた
3日目のテーマである家族は
いつも考えていることではあったし
話したい内容はまとまっていたから
それをスライドに落とすだけ〜
と油断をしていたそんな矢先
家が停電したのだ

2時間ほど経っても電気が戻らず
オンラインのcanvaで作ってたから
資料の編集もできず、、
だんだん日も落ちてきて
夜までに電気が回復しないかもと思って
実家に移動することにした
実家で残りの資料を仕上げて
息子を寝かしつけて
義理兄の部屋をかりてなんとかスタンバイ
資料が完成したのは開始10分前
間に合ってよかった

3日間のワークショップが終わり
爆速で走り抜いたこの10日間が
本当に心地よかった
もう子どもが産まれたら
もうこの経験はできないと思っていた
だけど、全然できた

開催してよかった
トップスピードを出してよかった
諦めなくてよかった
自分に期待してよかった

やらなきゃ全てわからなかった

あとがき

私はサーフィンはやらないけど
自分の「調子がいい時の波」の
見極めが結構上手いと思っている

今回も9月中旬を境にいい波がきて
ワークショップの開催
新しい講座のコンセプトづくり
コーチングの資格試験の準備
大学での講演活動の打診など
他にも手を出したものが実はある
どれもこれもいい波に乗っている間は
大抵叶うと知っているから
乗れる波には、乗っておこう!という気持ちで
乗り出している

3 days workshop開催にあたって

個別のメッセージをくれた方
応援メッセージをくれた方
イベントをメンションしてくれた方
イベントにライブ参加してくれた方
3日間連続参加してくれた方
アーカイブ聴きたい!と言ってくれた方
アンケートを書いてくれた方
noteに感想まで書いてくれた方

本当にありがとうございます!

私が何か行動することで
誰かに元気や勇気をお裾分けできれば
と思って始めたことだったけど
私が一番元気と勇気をもらっていました

今後の活動をするにあたって
たくさんの学びやヒントを得た10日間
この経験をもとに
新しいプログラムを作っていく予定なので
また私のインスタからお知らせします!

最後の最後に
いつも私の活動を応援してくれる、旦那さん
そして、本心はどうだかまだわからないけど
協力してくれる7ヶ月の息子
本当にありがとう!
あなたたちのおかげで、私は楽しく波乗りができる







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