【月報】2018.10 おしごと・活動報告
少しずつですが、やりたかったお仕事が達成できつつあります。
あとはこれを次につなげていくこと。
今月いちばん「やったー」と思えたのは、こちらの記事を公開できたこと。
■出品数40万点以上!10月20、21日「備前焼まつり」開催https://sunchi.jp/sunchilist/news/75192
(今年の備前焼まつりで購入したもの。安藤騎虎さんの花活けと、乗松未歩さんの八寸皿。それと末広がりなモチーフの箸置。右はキノシタショウテンさんのコーヒー豆、パッケージかわいい)
中川政七商店さんが運営する、工芸と旅のメディア「さんち」は、リリース初期から愛読していたメディア。「日本の工芸を元気にする!」というテーマのもと運営されていて、サイト全体に流れる、ヒトとモノの両方にあたたかく真摯な姿勢で接する空気感がとても大好きでした。
当時から「ここでいつか郷里の備前のことを紹介してみたい」と思い描いていたのが、このタイミングで思いがけず叶いました。今回はイベントニュースというかたちででしたが、次回は若手の作家さんや備前焼まつり以外のあたらしい取り組みについてご紹介できる機会があればいいなと願っています。
そのほかのおしごとはこちら。
<企画制作・PR案件>
・タウンマネジメント&イベント事業 アシスタントワーク
・IT系スタートアップ企業 リリース作成 2件
・メンズアパレルブランド リリース作成 1件
<デザイン案件>
・舞台「楽屋-流れ去るものはやがて懐かしき-」公演プログラム
・名刺デザイン 2件
・ロゴデザイン 1件
<ライティング案件>
・工芸系メディア ニュース記事執筆 2件
<その他の活動>
・瀬戸内かわいい部 イベント#1「尾道フォトウォーク」
・備前焼まつり ビールジョッキを売るアルバイト(笑)
・DESIGART ボランティア案内スタッフ
それからこれからも楽しみな企画だなーと思っているのが、MAIA STARSHIP 麻衣阿さんの主催による、ファッションブランドと舞台が完全コラボした舞台「楽屋」。
新進気鋭のファッションブランド・kemonoさんの衣装を前面に押し出した企画で、公演後にはファッションショーのように出演者がランウェイを歩き、お客さんがプレスのように撮影できるというもの。
舞台映えもとってもすばらしいし、劇場内は撮影禁止!っていうルールをいともたやすくぶっこわしてみる、まいあさんのパイオニア感がとても好き。第2弾もぜひ企画してほしいなあと切に願っております。
それから、瀬戸内かわいい部の尾道フォトウォーク。
やっとメンバーのみんなの顔がそろって、これからについてようやく動き出したっていうかんじです。twitterなどのSNSアカウントもちょっとずつ始動しているのですが、さっそくいろんな方にフォローいただいていてうれしいです。
個人的に特にうれしいなあとじんわりきてるのが、東京在住瀬戸内出身の方からのフォロー。「地元を離れても、いつかは何か関わりたい」と思っている、同じ気持ちの方がいるのが、とっても心強い。
あの人とも、この人とも、いつか一緒になにかやれたらいいなあ、と。
そんな風に思いながら毎日スマホを眺めています(ツイ廃)。
さて、今年も残り2ヶ月。
ゆるゆるやってたら、あっという間に2018年も終わっちゃうぞ。
目の前のおしごとに集中しつつ。来年に向けてのタネもまきはじめていこう。