文学フリマ京都お疲れ様でした!
去年の大阪を経て、文学フリマ2度目の出店でした。
時雨文庫へ足を運んでくださった皆様、ご購入いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
今回は新刊がなく、既刊と新しいフリーペーパーのみの出店だったので、
新刊も出したかったな……という思いはありつつ、
フリーペーパーだけでも新しい話を書けてよかったです。
今年の大阪では新刊を出したい!
頑張るぞ!!
感想とか
なんとなく、大阪の時よりも短かったように感じました。
2回目だったからなのか、慣れてきているのでしょうか。
あっという間に終わっちゃったな、という感じでした。
新刊はなかったものの、フリーペーパーを作るのが当日の一週間前とかで、
前日はほぼ一日中作業してましたね。
――もっと早めにやれといつも言っているのに。
もう一人の自分に責められているような気がしました。
そんなこんなで当日。
大阪よりは売れた数は少なかったですが、なんだか嬉しいことがいくつも。
まず、大学時代の友人が2人きてくれました!
差し入れまでいただいて、本当に嬉しい。ありがとう。
あと購入してくださった方以外にも
フリーペーパーを持っていってくださった方がいて。
その方は大阪の時に時雨文庫の本をどちらも買ってくださっていたようで、
新しいフリーペーパーを持っていってくださり、
「前の本、どちらも面白かったので」
と言ってくださったのが本当に嬉しかった!
こんなことがあるんだ、と少し夢見心地になりました。
お隣の方も両方買ってくださって……ありがたい限りです。
もともと小説が気になっていたので購入させていただきました。
大切に読ませていただきます。
あとはフリーペーパーだけ持っていってくれた方が
戻ってきて買っていってくれたりなど。
嬉しいな、と思うことがたくさんありました。
文学フリマに出店したからこそ経験できたんじゃないかな、と思います。
こういう時、出店して、頑張って本を書いて本当によかったと思う。
反省点など
今回、自分のブースのレイアウトについて、
他の出店者の方々の置き方を見て勉強させていただきました。
結論から言って、わかりにくい!!
有料本とフリーペーパーを縦に置いてしまったので、
無料配布なのか、有料なのかがわかりにくくなっていると思いました。
作者が2人いるので、それぞれ半分にわけてスペースを作っていましたが、
やはり本を横にずらっと並べた方が見やすさが全然違うのではないかと……。
一緒に出店した高野悠さんと話し合っていました。
有料の本のスペースと無料配布のスペースにわけ、
有料本のところはディスプレイスタンドを置いて目立つように。
無料配布はスタンドの隣に置き、ポップを立ててわかりやすいように。
次回はそんな感じにレイアウトを変えてみようと思っています。
今回より見やすくなっているといいなあ……。
あと名刺も直置きだったんですが、やっぱり箱とかに入れたいねって。
置き方について気になる点がたくさん出てきた日でした。
買った本
予定よりも買っちゃった。
読むスピードが遅いので、少しずつ読み進めていけたら。
今から読むのが楽しみです。
読んだらnoteに感想とか、書けたらいいな。
今回はこの辺で。
皆さま、本当にお疲れ様でした。