売れるブランド以外は福袋を作る意味がない
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2021年も新型コロナの話題でスタートしましたが、1月1日にBLOGOSに寄稿しました。
福袋は、洋服不況の中にあってたしかに好調商品の一つだと言えますが、2015年以降、売れるブランドと売れないブランドの格差が拡大したように感じられます。実際に今年も1月3日の午後3時過ぎでもまだ、福袋の呼び込みを盛大に行っているブランドもありました。
そのあたりのことは1月5日のブログにも書いています。
合わせてお読みください。
ハッキリ言うと、売れるブランド以外は福袋販売は無駄でしかありません。福袋は薄利商品です。来年からはもっとトーンダウンするのではないかと思います。