優駿牝馬を予想する2022

堅いと見ているけれど、何がぶっ込んで来てもおかしくないとも思う。なので何通りかの買い方をし、その全てでほとんどガミガミとなる選択をしてしまった。
基本的には２通り。３連複１頭軸７頭流しとワイドのボックス。ワイドは本命付近を厚く買ってみた。
３連複で美味しいのが来ないとガミガミ決定だが、まずは勝馬投票券の写真を見てもらおう。

小遣いで楽しむ程度なのに、つい熱くなってしまった。こういうレース、案外本命でアッサリとかは競馬あるある。
まずウォーターナビレラ。桜花賞２着や阪神ＪＦでの３着を評価するが、距離は不安。以下の馬たちも、基本的に2400は初めてだが、2000の経験は欲しいところだ。
スタニングローズは1800での勝利を評価するが、ジョッキーに不安。
アートハウスは鞍上川田である上、2000で使われてきたので思い切って軸にした。川田は少し控えめなコメントをしている。
ルージュエヴァイユはやはり1800や2000の経験を買う。池添も期待。
サークルオブライフは何故１番人気か分からない。確かに阪神ＪＦを勝っているが、ずっとマイルで使われている。単純な評価は出来ない。
ナミュールはやはり距離不安。なら買うなって話だけど、不安の裏返しは期待だからね。初距離の馬たちの中で、どれだけの適性があるかは議論する意味がない。
エリカヴィータ。フローラＳを勝ってるからね。2000の重賞勝ちは期待も大きい。
スターズオンアース。桜花賞の勝馬。基本的に桜花賞馬がオークスも制するのが基本だ。距離の不安はあるが、経験豊富なルメールは、メッキが剥がれても一流であることに変わりはなく、距離を克服してくる可能性は１番高い。

買わなかった馬の中で、あるいはと思ったのは、ライラックとピンハイ。両馬とも馬体重が軽く、距離の壁は高いかも知れない。でもライラックは新馬戦で1800を勝っており、距離延長は歓迎かも知れない。ピンハイはあまりにも軽いが、その軽さが武器になるかも知れない。スタミナ勝負になれば、筋肉すら重荷になる距離だ。ラストで差せるか。

まあ、ちょっとお小遣いが心配だけど、昨日のような事態にはならないよ。