中山牝馬Sを予想する2022
3連単を買い続ければ、いつか当たるだろうし、マイナス幅も少なくなるはず。でもこれはたぶん希望的観測で、年間でのマイナス幅を少なくするには、春の牝馬のハンデ戦で試みるべきではない。資金も少なくなってきた。
なら3連複で当たるのか? ワイドにしなくて良いのか? そんなの誰も分からないし、リスクの大きさに合わせてリターンも変わってくる。どれがベストか、あるいはベターなのか、それは全国の競馬ファンの数だけある。競馬は自己責任。鉄則だ。
例えば今回の中山牝馬Sは、1番人気から3番人気はほぼ同じ人気の倍率。3連単を無理に狙うより、3連複で押さえるのがセオリーだ。友人は3連複の場合、軸1頭から7頭か8頭に流すという。ガミガミのケースが多いそうだが、たまには万券も出るという。確かに3連複は広く待った方が良い。意外な馬が、1頭でも混じれば倍率は一気に上がる。でも俺は軸間違いが怖いからボックスにしてしまう。人それぞれだ。今回は、ミスニューヨーク、クールキャット、テルツェット、ルビーカサブランカ、スライリーで5頭ボックスとした。ボックスなのに、かなりリスキーなメンバーだ。大きく当てたい気持ちがある。でも出費は控えたい。故に5頭ボックスなのである。
買い目は以下の通り。
当たると明日が楽になる。