皐月賞を振り返る

純子さんがダノンザキッドの15着を不思議と言っていたけれど、俺はパドックでの入れ込み具合で負けを覚悟した。あれだけ入れ込んで勝った馬はいなかった。もうダノンザキッドは走る気を無くしてたね。あれでは川田もどうしようもない。
こっちは総流しで待っていたから、後は3着以内に入ってくれれば良かった。
最近軸の片方が来ないケースが目立つ。アーリントン(土曜の重賞)でもそれでハズシた。
一方アンタレスはしっかりいただいたので、坊主にはならなかった。
今度からパドック見てから買おうかな? そうすればダノンザキッドは買わなかった。川田でもルメールでもああなった馬を勝たせることは出来ない。賭けたのが1,400円で助かった。200円買ってたら大損害だ。
初心者でこれを読んでる方がいたら、最初にある程度予想をしておき、パドックを見てから買った方が良い。でも、未熟な3歳馬でもなければ、通常あまりあることではないし、2軸で待つのは手広く待ちたいときは安く済むけれど、3着内に2頭が入らなければならないことは知っておこう。心配な場合は、総流しを諦めてボックスにしておくと、待ちは狭くなるけど5頭6頭と買えば、そもそも当たりにくいけれど、軸がブレたとき安心だ。
今日はアンタレスのみ。肝心の皐月賞をハズシたから、坊主ではないが、負けである。

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