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③因果応報を引き起こし→仕返ししてた。

↑この記事では
元カレに
借金をしていた
Aさんは





暴言を吐かれたり
暴力を受けるなど
ひどい仕打ちをされた。




そして現在
Aさんが彼にお金を貸す
事になり
立場が逆転することで
彼に同じ気持ちを




味合わせたい!
仕返ししたい!為の
現実をつくっていたと
わかりました。
(読んでないなら読んでみて)
ーーー




更に、話をすると
Aさんから
因果応報という言葉が
でてきました。




自分をひどい目に合わせた
彼に対し
因果応報と言う言葉が
浮かんだそうです。




上記したように
Aさんは元カレに
仕返ししたいと
無意識で思っていた
訳ですが




相反する
因果応報と言う言葉が
なぜ浮かんで
くるのでしょう?




ちなみに因果応報とは
よい行いをすれば
よい報いがあり




悪い行いをすれば
悪い報いがある
という意味
なんだとか(-□д□-)✧




もし、本当の意味で
因果応報を望んでいるなら
Aさんが元カレに対し
仕返ししたい。
→制裁をくわえたい




と思っていたのと
矛盾します。




そこで、
Aさんの胸の内に
こんな問いを
掛けてもらいました。




それは
「もしかして
因果応報を
引き起こそうとしてる?」
という質問です。




Aさんは、自分の内に問い
「そうだと思う」
と返事をされました。
ーーー




Aさんは
自分にひどい仕打ちをする
元カレに仕返しをしたい!
と思っていたわけですが
無意識の中で




彼が自分に対し
ひどい行為を
すればする程




彼に
因果応報の
罰が下る事を
期待していた。
つまり




自分に対する
ひどい行為で
自分が傷つけば
傷つくほど




相手に因果応報の
罰を引き起こそうと
していた部分があった
ようです(´·ω·`)
ーーー




これがわかった時
なるほどー!!
と思いました。
自分が苦しむ事で




相手に
仕返しを
果たしていた
という事でも
あるのかもしれません。




この思い込みがあると
ひどい事をわざと自分に引き起こし
自分を傷つけさせ続けちゃうよね(´×ω×`)
ーーー




人の中の思い込みは
殆どの場合
置かれた環境を
生き抜くため




幼少期に構築される
事が多いです。
太刀打ちできない相手
離れられない相手
生きるのに必要な相手




に適応しないと
生きていけない為
そこを乗り切るために
思い込むんだと思います。
ーーー




って事でAさんは
自分の中の
因果応報を引き起こし
相手に仕返しをする
という思い込みを




緩めていく
アプローチを
していきました٩(ˊωˋ*)و
ーーー




今のところ、Aさんは
喋り方や雰囲気が
柔らかくなってる
ように感じてます。




内面的にも
現実的にも
変化が起きてるはずで
それはまた書きますね。

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