Maker Faire Tokyo 2019|Make: Japan
2019/8/4
Make:が倒産したってネット記事で読んだような気がして、ちょっと不安だったけど、無事やっていましたメーカーズフェア東京。
Make:といえば、映像学部おなじみのこのテキスト。
あの先生の授業、、キーボードの音が聞こえただけで怒られて、、、厳しかったな、、、まさか2年後にプログラミングやってるとは思わなかったな、、、でも単位がもらえてよかったな、、、
、、、、そんなことより、メーカーズフェアの話に戻って、
ニシワキダダシのような、ちがうような、このイラストちょっとかわいい。
ここからは、わたし独断の面白かった物を紹介していきます。
1番わたしが面白かったのが、この「メモの悪夢」!
初っ端から、なぜかデジタルじゃない作品。
デジタルのところと言えば、オブジェを照らしているライトくらい、、、
大学ではインタラクティブアートを制作し、デジタル広告の制作会社に就職した私、、、、、
それでもやっぱり、デジタルよりも、アナログでシュールな面白さにくすぐられてしまう。
作品の詳細は、画像から頑張って読んでほしいなあ。
そして、2番目に面白かったのがこれ!
「真実のガチャガチャ」。またもやアナログ。
顔ごとコロコロと転がすのだが、回すと口から何かが出てくると思いきや、回した後に、自分でまた口の中に手を突っ込みガチャガチャを抜き取る。
ガチャガチャというよりは、おみくじじゃない?この仕組み。
とも思うのだが、、、この真実の口という、なんともいえないビジュアルがとても愛おしく好きになった。
ちょっとギャルめなおねえさんに誘われて実際に私もやってみたが、めちゃくちゃいらないトラックの組み立て厚紙?が当たってちょっと悲しかった。
そして3番目に好きだったのが、
『それいけ!ケンダマン』。
けん玉の玉の部分がついたドローンを操作して、けん玉に乗せるとゆうもの。
シンプルだけど筐体もおっきくて、ルールもパッと見ただけでわかってたくさんの人が集まってた。
こうゆうくだらなくて楽しいものが作りたいなあ。
ほかに人気だったものは、
ストローを組み立てて立体物をつくるWSや、
石積み競争、
電化製品の分解ワークショップなど。
なぜかアナログなものばかりであった。
最近の子供たちにとって、画面やコントローラーを使わないアナログな遊びのほうが新鮮なのなのかなあと感じた。
ほかにも様々な教育用のプログラミングツールの紹介や、
こどもたちによるアイデアコンテスト。
ハッキングパパの展示や、ヘボコンなどが行われていた。
ってとこで、
来年もまた行きたいなあ。
おわり
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