書き続けていないと、書けなくなる
ずっと書き(出し)続けていると、書きやすくなるね。
反対に、やっぱり書か(出さ)ない期間が長いほど、どんどん書け(出せ)なくなる。
と思ったのでまたふとnoteに向かう。
いまは2020/8/31 23:42。
「15分で書く」がテーマだから、よし、今日中に寝ることを目標に。
当時は頑張って書いていたんだけど、もう2年くらい、ぜんぜん書けないブログがある。
実家、井上牧場の日々と、畜産や牛たちをとりまく環境や実態、命のことなんかについてお伝えできたらと思い始めたブログ。
牛乳はどうしてできるのか?
乳牛の一生はどんな感じか?
今回手元にかえってきたお肉の牛さんはどんな牛だったか?
井上牧場はどんなことを考えているのか?
井上牧場にはどんな牧場であってほしいか?
ちょこちょこ牧場に行って牛たちの写真を撮りながら、普通の生活をしている人たちがあまり知らないであろう牧場の実態について、あんまりイヤな感じがしないように、だけど日々命と向き合っている現場のことや、食べることは命をいただくこととまったく同義であることに気づいてもらえたらなあと。結構毎回悩みながらも、書きたいことはたくさんあって、長い文章とたくさんの写真を使いながら仕上げていたのだけど。
最近はさっぱりになってしまってすごく反省している。
牧場の毎日(と言っても私は一切牧場作業には従事していない…)のなかで伝えたいことや、心に響くことは、今でも日々あるんだけど、こう書かない時間が長いと何から書いていいんだか、また同じこと書いてるんじゃないかとか、さっぱり手がつけられなくなってしまうのよね。
あと、より強く「書きたい!」「伝えたい!」と思うときはだいたい牛がいなくなってしまったときだから、毎回ツライ&同じ話更新しちゃうことになるのも書き続けないことにより書けなくなる要因だったりします。これは基本のテーマが「いのち」に関わる重ためなものだから余計ね…!
どこかで
「やるぞ!また書くぞ!」
と宣言でもして始めるしかないなあ。
【生きる=食べる=命をいただく】公式についてはもれなく全人類に思い出してほしいので。。。
自然に、動物に近い日々はそんなことをカラダに叩き込んでくれるのでおすすめです。
あとハイパーハードボイルドグルメリポートもすごいよね…。
以上!!
でもまだ牧場ブログの復活は宣言できない…ごめんね牛たち…
(来年あたりから…来年あたりから…)
明日になりそうなので寝る!!