城崎、ダンストーク、とことこダンサーズ、舞踏ワークショップ。2日間、有難うございました。
1日目、13:00-14:30低学年。15:00-17:00高学年。2日目、13:00-14:00高学年。14:00-15:00低学年。15:00-17:00全員。12名。
5月、6月、8月はオンラインで。7月、11月は、ビデオレターでの舞踏ワークショップ。コロナがおさまらず、本当は9月に行く予定で見送りましたが、PCR検査をし、城崎のダンストークのスタジオへ。
オンラインでは、子供たちの性格や動きの癖を見るのが難しく、またそれを伝えたり、コミュニケーションを取るのも難しかった。また、オンラインの画面だと対面ではないので、のびのびと踊っていた子が実際に会うと恥ずかしいと言ってきて、オンラインならではの良さも感じました。
舞踏とは何か?!子供たちにどう伝えるのか…?
今回お誘い頂いた、ダンストークのそのこさん、一緒にワークショップを行った舞踏家の辻たくやさんとも色々話し、子供たちにも。話すことも大切でした。
2日目の最後には、一人一人、ソロを踊ってもらいました。人の目や言われる事に対して私たち以上に敏感で繊細。舞踏はマネではできないし、マネしなくてもいい…伝わっただろうか、
みんなすごい集中力を持っているし、ゆっくりな微細な動きもできる。2日間も時間を頂いたのに、一人一人に伝えられることは僅かで、何をどこまで伝えられたのか。とりあえず、反省点はまるっと東京に持ち帰りました。私自身が自分の踊りについて考える、大変勉強になる機会でもありました。
今回お誘い頂いたダンストーク、そのこさん、アシスタントのゆうさん。大変お世話になりました。お陰様で無事に終えることができました。有難うございました!!!
翌日の仕事の為、トンボ帰り。私は列車の中にいます。笑
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