No No Girls感想 #02
さて、4次審査とその前の3.5次審査について書いていきましょうか。
まず最推しMAHINAのラップで3.5次審査を受けるというもの。
…いやこれが衝撃だった。
え?本当にラップやったことないの?????
上手すぎやろ。
もはやプロやん。
という私も全くの素人なので上手だと感覚で思っただけなのでプロの方からしたら技術はまだまだ拙いものだったのかもしれないけれど…
それを加味してもめちゃめちゃ才能あると思う。っていうか耳が良い!!
MAHINAの審査で歌った楽曲「UCHIRA/Reichi」は初見だったので本物を速攻聴きに行ったんだけどさすがReichiさん本人はやばすぎるけど、MAHINAも負けてない!っていうかラップっていろんな要素があるじゃないですか。そもそもメロのあるラップも難しいし、早口だし、一回行き詰まったら終了だし。リズム感がないと絶対無理な気がする。
BE:FIRSTのオーディション番組、「THE FIRST」もめちゃめちゃ繰り返して観てるけどやっぱりSOTAとかダンスが上手いとラップも上手くハマりやすいのかなと思うから、MAHINAにはリズム感に加えて音感もスター性もそして飛びぬけて度胸もあったのかなと最終審査が終わった今思う。
はい、そして4次審査。
4次審査はクリエイティブ審査だった。
3人1組でMAHINAを加えた21人で計7組。
クリエイティブ審査もザストの時にSKY-HIが審査に取り入れていたから同じ流れなのかな?と思ったら多分大きくは一緒かなと思った。
クリエイティブ審査の流れ
クリエイティブ審査なんてこのオーディションにもしも私が参加してたとして絶対無理だと思う。自分でメロディーを考えるって難しすぎない?歌は小さいころから大好きだけど、0から1を生み出すのがもう無理。誰かの模倣にしかならないと思う。ノノガちゃん達もやっぱり苦戦している子が居た。(ホッ)
でもやっぱり歌をずっとやってて作詞作曲経験がある子も居たし、ダンスが得意でコレオを率先して考えた子も居た。やっぱり今までの積み重ねが結果に表れる部分は大きいと思う。
与えられるトラックの種類は3種類。
HipHop/R&B/POPS
正直全部難しそうだったけど、POPSはえ??POPSなの?と特に驚いた。
私の最推しMAHINAは…Dチーム!
CHIKAとAshaちゃんと一緒だ!!
そしてHipHopだったーーーー!まあそうだよね。Ashaちゃん居るし!
でも歌唱力オバケのCHIKAがHipHop?!って思ったけどやっぱりそこはちゃんみなのあえての采配だった。(天才である)
配信もDチームからで、なんでAチームからじゃないんだろう?って思いつつ最推しも居るし見守ることに。
このチーム、三次審査の時に慣れ合いをしたくないみたいなスタンス(その時はそう感じてた)のAshaちゃんが居て、しかもAshaちゃんとCHIKAは同じ事務所で練習生だった話も聞いたし、MAHINA大丈夫??って思ったけどやっぱりAshaの指摘の仕方がちょっとこれMAHINAの年ではキツいんじゃないか?とか思ってたけど、そこでCHIKAが発信してくれて。3人で話し合いというか、AshaはMAHINAが頑張ってることも認めてて、でも伝え方が不器用なだけだっていうことがMAHINAに伝わって。Ashaが今までも誤解を受けやすくて自分でも気づいてないのもわかって。ひと安心したと共に全MAHINA推し・Asha推しが「CHIKAありがとう!!」となったはず。笑
そこでMAHINAはというと…この子全然気にしてない…後から知ったけど3姉妹の末っ子だというじゃないの。お姉ちゃんが居るからこういうの日常茶飯事だったのかな?…ただ強靭すぎるメンタルの持ち主な気もする。
そこから一気にチームワークもよくなって、パフォーマンス本番。
私このチームがチームとしては一番好きだった。
CHIKAのメロだけでないラップの才能も発見したし、
苦戦してたAshaだけどやっぱラップ上手すぎるしワードセンスも抜群だし、
MAHINAのラップも神がかってた。この子もワードセンスがやばい。どうしたらそんなワード出てくる??ってびっくり。
また気づけばこんなに長くなってしまった。
4次審査D以外のグループについては次の記事で。