アイドルを見て感極まる女
女性アイドルが好き。
ステージに立っている間、360°頭からつま先までどこから見ても可愛く存在することが仕事なんて、なんて儚いんだ。
一瞬しかない青春をアイドル活動に捧げているということも想像しただけで尊い。
裏では血の滲む努力と苦労しているのに、それを微塵も感じさせない純粋な笑顔.。
だからこそ、ステージに立つ彼女たちの姿にときめきが止まらず感極まり泣きそうになる私。
今、開歌というアイドルグループが好きで
大好きだった「アイドルネッサンス」の解散後に
百岡古宵ちゃんが所属した新しいグループ。
オワリカラタカハシヒョウリがプロデューサー。
曲は幻想的でノスタルジック。
ダンスは足先指先まで魅せる洗練された振付。
メンバーも全員清楚で品のある美少女でダンスも歌も上手い。
衣装も本物の押し花を柄にしていて美しい。
開歌のコンセプトと、プロデューサー含め人選した人天才。
デビュー一周年直前の3月に披露した新曲がこれ。
難易度高めの曲を一通り披露してきた集大成がこの曲って
タカハシヒョウリの作戦勝ちだよ。
ファンはやられたーって思ったはず。
なぜなら歌詞も振付もシンプルで尊い。
『なんてことのない歌なんだ
世界に響いたのは
泣いているのは誰?
これはきみの歌だ』
今の社会に向けて歌っているでしょ。預言者じゃん。
みんなのうたで流れてほしいくらいの名曲。
次の新曲の方向性が気になるし完全にファンのハードル上がってるよ。
でもそれを超えてくるんだろうなあ。
これからも進化を楽しみに応援と布教活動していきます。
ちなみに…今配信でライブやっているけど百岡古宵ちゃんが実家にいる都合5人での出演。もちろん素晴らしいけど少し物足りない。5人だときれいにまとまりすぎていて、古宵ちゃんが良い意味ではみ出してくれていてステージで自己主張してる。
だって、髪の毛緑色にしちゃったくらいだしね。
早く6人でのステージ、暗闇で光る新衣装、緑髪のアイドルが観たい。
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