職員M氏,ヒヨコロ参戦
はい、既に幾度目かの参戦を果たしております職員Mでございます。今更新キャラ感出しながら参戦とかでも無いんです。
専用PVも用意されていないことでしょう。オープニングのサビ前くらいにちょろっと写れたら御の字ですね。
さてさて振り返ってみるとーー
第一回は冬テーマで少し大人向けのものを
第二回はノスタルジーテーマで皆が夢見る麦わら白ワンピの女の子との不思議な邂逅を
第三回は心テーマでなろうでなろうをやった記憶がございます。
かれこれ4回目の出場ですが入賞が未だに出来ておりません
入賞童貞です早く卒業しないと(物書きとして)ヤバい(小声)
レギュラーメンバーとして君臨するには文字で人を殺めなければならないのです......!(そんなルールは無い)
まぁどの道悪鬼羅刹の物語で人を動かすことは端から諦めています
俺は結局どこまでいっても綺麗な話を求め続けている。必ずしもハッピーエンドとは限らないけど、自分が読んで納得し他人に読んでもらって良かったと思える部分がどれだけ作れるか。
それを踏まえて書くとどうしてもピカピカキラキラした物語を創りたくなってしまうのです
今現実が牙を剥き出し職員Mに襲いかかってきています
コロナには罹るわ業務過多とパワハラでメンタルがやられて休職に至るわと至れり尽くせり2022
こんな世界に誰がしたーー?
いやはや世間を呪っても仕方がない。
元々世界はこういうものですよと。
ではその有り余る時間を何に費やすと有意義かね?という自問に対し創作であると自答する。
ここからは完全なる偏見で申し訳ないが、
そもそも真っ当な人生をフルスロットルでふかしながら全速力で突っ走っている人間には小説などというものが入る隙が無い。書くはもちろん読むことすら無いだろう。
きっと、私のように内面での思考を巡らせ、どこかしらに不満を抱く中学2年生を心に飼い続け、あり得た世界を見たいと夢想する者だけが小説を書くのだろう。
そうでない人もいる。当然その通りだ分かっている。
だが少なくとも私について言えば、
人生追い込まれた方が良い物が書ける。
今回は正しくそうだった。
やる気の波が激しい。夜は眠れる保証もなく、副作用で食欲は無くなり頭痛も起き気分も悪くなる
頭をスッキリさせるオクスリと言われ飲んでみるもスッキリの定義が為されていない為にいまいち良くわからない。知らん間に量を増やされる。
当然飯や家事などもほったらかしだ。やれることはスマホいじりとゲーム(多少は勘が戻った)、そして期限を付けた小説だった。
そんな中で書いた春夏秋冬はさぞかし綺麗な出来になっただろうと思う。
手応えがあった。
何を評価されるか分からない世界ながらも、魂を込められたのでは無いかと思う
ちなみに、苦しんでいる姿はこれだ
相変わらず字数制限に苦しみ続けているわけではあるが。
毎回デラックスエディションを書くのもアレだから今回の余興は別物にしてみようか...?
つまるところ、職員Mは痛めつければ痛めつけるほど綺麗な話を絞り出してくる
それはただのドMじゃねぇか。Mってそういう意味だったのか?
いやいや違う、今回はちゃんとした所信表明だ
宣誓
私職員Mは持てる武器を磨き上げ、妖怪や魔物や天使やケダモノを相手に正々堂々殴り込みに参戦することを誓います
閑話休題
さてさて、それはそうと参加者の皆様の作品を読めるのを心よりお待ちしております
恒例として毎回作品と作者様名を入れて感想ツイートを実施しておりますが、嫌な方がいたら消しますので一言お申し出下さい。
一言感想だけだと寂しいじゃない
もっとここが良い!!ってところを感想でも伝えたいが信条。だから毎回やる
感想は作家の栄養素、という海の教えを聞いたことがあるだろう?(突然のクマサン)
そんなこんなで、第四回ヒヨリミコロシアム、本戦は13日ですがこれからも楽しんで参りましょう!
改めて主催の水無飛沫(@MinaShibuki)様、ともにぃ(@tomony_)様、ありがとうございます。
次も是非参加したいのでよろしくお願いします。