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宅建協会の仕事

宅建協会の第1回業務支援担当委員会に出席した。

ちなみに宅建協会の越谷支部は新しくなった越谷市役所の目の前にある。

宅建協会では、青年部副部会長、業務支援担当委員、ペットボトルキャップ回収、開業支援セミナーと、なんだかんだいろいろやっている。

まちづくりをする不動産屋さんとして、自分のことだけではなく、業界の発展にも力を入れている。

個人的な見解だが、宅建協会に加盟している不動産屋さんは社会貢献事業も一生懸命がんばっているように見える。

市民祭りに参加したり、バザーを開催し寄付をしたり、無料での住宅相談会などを定期的にしている。

そして、この日の委員会は、親睦旅行をするか否かという議題だった。


考え方によっては一瞬で終わる議題だが、一時間半も揉んで揉んで次回に持ち越しとなった。


コロナ禍だから当然中止でしょ

なにもしないのは会員さんにとってどうなのか

代替案を用意するべきではないか

ではどうするか?


そんな熱い議論が繰り広げられた。


今期から委員なのだが、会費をあつめている以上はきちんとした報告をしたいと真面目に議論している先輩社長たちをみて、宅建協会がなんとなく良いと感じていた理由がわかった気がした。

これからも業界の発展に少しでもお役にたてるようがんばっていきたいとあらためて思った。

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石井亮英
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