【webライターへの道①】2023年1月編
こんばんは、minaです。
本日は「webライターになる!」と決めてから、実際にわたしがどんなことをしたのかを具体的にお伝えします。webライターに興味がある方、気になるけど何をしていいのかわからないという方の後押しになれば嬉しいです。ライターとしてまだまだですが、そんなわたしだからこそできるリアルな発信をしていきます。
少しずつリアルタイムで更新していくために、何度か分けて更新していく予定です。
毎月のようにシリーズ化するのかや、3〜4回で終わらせるかなど、どのように進めていくか考え中なのですが、長い目で見ていただければと思います。
今の目標
4月までに月3万円
現在わたしはフルタイムパートとして、デイサービスで働いています。いつか正社員に、と思っていましたが、前々回の記事でも書きましたように辞退させていただきました。
まだ確定ではありませんが、4月からは介護の仕事を減らして、ライティングに力を入れていきたいと考えています。
そうすると4月から介護の収入が減るので、まずはその分を稼げるように月3万円を目標に決めました。クラウドソーシングサイトで仕事を受けるようになって約1ヶ月、まだまだこれからですが、今は決めた目標に向かってやるべきことをしていきたいと思います。
Word PressとSEOの勉強をする
webライターになるにあたり、ライティング経験なしのわたしはまず文章を書いてみようと思いました。そこで調べていくと「Word Pressでブログを開設するのがいい、ポートフォリオとして使える」と。
このときのわたしは「Word Press?ポートフォリオ??」という感じでした。このような言葉の意味も知りませんでした。
また、「SEO対策」という言葉もよく見かけましたが、全く意味がわからず。。ライティングについての知識不足を、痛いほど感じるきっかけとなりました。
クラウドソーシングサイトで仕事を探していると、この2つの言葉がよく出てきます。そこで初めて、本気でライティングをするならどちらも勉強していかないとダメだ、と思いました。知識0のわたしにとってはハードルが高いことですが、本格的にライティングで稼いでいくためには必要不可欠なのです。
4月から受ける案件を増やしていきたいですし、単価も少しずつ上げていきたいので、自分のスキルをもっと高められるようにしたいと思います。
そこで、わたしはUdemyでSEOライティング講座を購入しようと思います。口コミやジャンルから自分に合ったものを見つけ、いくつか購入する予定です。Udemyを使うのは初めてですが、自分への学びの投資をしていきます。
執筆スピードを上げる
今の執筆スピードでは遅すぎます。タイピングもそうですし、なによりリサーチにかかる時間が長すぎる。今受けている案件についてですが、多少の知識がある分野なのでリサーチをしていても苦になりません。ですが、今のままの執筆スピードでは1ヶ月に受注できる記事数が少なく、上限が見えてしまっているように感じます。
これについては慣れ、自分のやり方を見つける、ツールを使って時間をうまく使っていきたいと思います。ツールもまだまだ自分が知らないものが多いので、noteやTwitterなどで情報収集をしていきます。
最初にやったこと
プロフィールをしっかりと書く
まず最初に、ココナラでプロフィール用で使う自分のイラストを依頼しました。厳密に言うと、同じタイミングで夫が「仕事で使うから自分のイラストを依頼する。」と言っていたので、わたしの分も一緒にお願いしました。
いろんなサイトを見てその人の人物像が見えるものが良いということを知って、できるだけ雰囲気が柔らかくなるように依頼し、完成したのが今のプロフィール画像です。
note、Twitter、クラウドソーシングサイトのプロフィール画像は全部こちらで揃えています。すごく気に入っているので、ここから始めるぞ!という気持ちで頑張りたいと思います。もちろん支払いが発生しているため、なんとなくではなく本気で頑張ろうという気持ちになりました。
画像が決まったら、プロフィール文も丁寧に書きました。プロフィール文は、その人の顔となる部分です。クライアントさんと直接会えるわけではないので、プロフィール文の第一印象は非常に大切だと思っています。プロフィール文を適当に書いていると、「適当な人なんだな。」と思われても仕方ありません。細かく書こうとすると大変だと思いますが、時間をかけてしっかり書くようにしましょう。
まずはnoteで発信をする
いろんなSNSを見て書いてあったのが、「ポートフォリオを作る」ということ。できるならWord Pressを使うのが良いと思いますが、わたしは自分にできる自信がなくてできませんでした。そこで、無料で始められるnoteを使って記事を書こうと決め、試行錯誤しながら書けるものをテーマにしてあげていきました。
わたしは実際にクラウドソーシングサイトで案件に応募をするとき、このnoteのURLを貼り付けました。その意味があったかどうかはわかりませんが、完全未経験でも案件を獲得!
現在も継続で依頼してくださっていて、なかなかnoteに手が回らなくなっている状況なのですが、少しずつでも自分で思ったことや感じたことはこのnoteで発信を続けていきたいと思います。
小さなことからでも、まずはやってみる大切さを感じることができました。
知識、興味がある案件に応募する
2022年12月末からnoteを始め、この約2ヶ月は自分の中の環境や考え方が大きく変わりました。
今までのわたしは『安定、受け身、現状維持』という考え方。変化が苦手で、パソコンもろくに使えないアナログ人間、休みの日は家でだらだらするのが大好き。
大袈裟ではなく本当にこういう人間でした。(きっと今も根本はこういう人間でしょう。)
最初は「webライター 始め方」などを検索したり、youtubeでライターさんの動画を見たりしていました。初心者向けの動画でも、わからない言葉が多く出てきて心が折れそうになったこともあります。「みんなすごいなぁ。」「何の知識もない自分には無理…。」と思って、最初の一歩がなかなか出ませんでした。
クラウドソーシングサイトに登録はしたものの、自信がなくてすぐには応募できずにいました。このままでは何も変わらないと思い、まずは1件応募してみることに。
結局その案件をらうことはできませんでしたが、1回応募したことで少し勇気が出て他の案件にも応募してみようという気持ちになれました。
この1回目を経験できるかどうかで、新しいことにチャレンジできるかも変わってくると思います。いろんなライターさんが、「初心者ライターさんはすぐに受かると思わず、とにかく凹まずに応募する!」と言っていた意味がそこでわかりました。
その後、本格的に「副業webライターをやってみよう!」として動き始め、プロジェクト形式の案件に3件ほど応募しました。そして1月末、そのうちの1件で案件を受注することができました!
そして、初めての納品→検収も完了!!
初めて一通り経験し、完了の連絡があったときはすごく達成感がありました。また、書いた記事がクライアントさんの要望に合っているか不安もあったので、すごく安心したのを覚えています。これからの目標としては、もっといろんな案件に応募して受注数を増やしていきたいと思っています。
まとめ
今回は第一弾として、わたしがwebライターになるためにまずやったことをメインにお話ししてきました。
いろんなやり方がありますし、これが正解とか不正解とかではなく、あくまで一例として見ていただきたいと思います。知識や経験があるに越したことはありませんが、なくてもこんなやり方で今頑張ってる人がいる程度に流してもらえたらと幸いです。
わたしなんてまだまだライターと言っていいレベルではありませんが、副業を始めるか悩んでいる人や今から挑戦しようと思っている人の背中を押せたら嬉しいです。