推し事にプライドは必要か?

スポーツやアーティスト、アイドルなどの推し事なんかで
たまに「ファンとしてのプライド」って必要なのかなって思う時がある

もちろんジャンルごとの違いはあるし、推している人やチームを悪く言われるとプライドが・・・という人もいるだろうし、そうなるのも分かる

ただ、そのプライドが仇になってしまってる時ってないだろうか

例えば対バンライブとかで一推しの人が出ていて、その人の出番が終わって次の人に変わった時に、時間もあるしちょっと気になっているけど推しに悪いやと思って聞かずに出ていくとかってないだろうか、もしかしたら新しい何かが見つかるかもしれないチャンスだったかもしれない、これもプライドが邪魔をしてるのかもしれない。

SNSなんかではライブや試合の感想戦が常に行われてるけど、たまに「この人プライド高そうだな」と思ったりする人も見る、その手の人が多くなると界隈自体がプライドが高くて入りずらい雰囲気を作ってしまうんじゃないんだろうか?

「自分は昔から応援してるから、絶対に新しい人にはわからないだろう」と思っている人もいるけど、ホントはもっとそんな人が新しい人にも入りやすい雰囲気をつくってあげてもいいんじゃないかと思ったり

まぁ、正直熱くなるのはいいけど
もっと肩の力を抜いて応援してもいいんじゃないかな

なんてね。


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