在宅ヲタクは悪なのか。
※今回は文字のみです
なかなかライブ・イベント(この先、現場と表現)に行けないファンの人達(いわゆる在宅ヲの事を普段から現場に行ってる人たちを煙たい目で見る風潮がある。
現場に行けない要素というのは色々あって
・現場がある地域から離れている(地方民)
・現場がある日は仕事や学校などの用事がある
・体調が悪い
・お金がない
・現場の雰囲気とか諸々の個人的事情など・・・
こうやって煙たく見る人を見てると、諸々のオンラインコンテンツとか
グッズなどを購入したりしていわゆる「お金」を落としているひとにかんしてはとやかく言わない人が多いが、中には「現場に来て当たり前」という考えでそこに来ない人は全員ダメという厳しい考えを持った人も・・・。
演者からすればお金を落とすとか落とさないとか関係なして応援してくれる人全員ありがたいと思っているはずである。
グッズとか買いたくてもお小遣いとかがなくてなかなか買えない人もいる。
地方在住で機会を作らないと現場に行けない人もいる。
そういった人たちの声が全て演者はありがたいはずだけど、ヲタクの一部の人は「一切、お金を落とさないで応援してるのは・・・」という考えの人がSNSとかで見られるのはどうなんだろう。
声は届かなくても、演者には応援している気持ちが届いているはずである(と、思いたい)
会いに行けるうちに行かないととは言うけど、それさえ叶わずに終わってしまうことだってある。
だから応援してるという気持ちだけでも演者に届いてほしいの一心だけでいるのってダメなんだろうかと思う時もある。
画面や画像、音を聞いたりするだけでも念で届くというのはきれいごとかもしれないけども、行ける人は現場で応援すればいいんだし、機会を探してる人はその機会を見つけて行けばいい。
だからって何もしないと思われてる在宅ヲタクを煙たがる風潮はちょっと違うかなと、一番多いのはその部分だと思うというのは違うのかな。
なんて勝手に思ってしまいました。
今回もまとまりなかったなぁとそれではまた。