特定の推しを作らない推し方
対バンライブなんかに行くと必ず聞かれる
「お目当ては?」
と、言われたら大抵は「○○さんです」と答えるのが普通なんだけど
自分はいつも
「いや、ナシで」と言ってしまうんです。
何故かと言えば、そこにいる誰が目当てで来てるとかってホントの主催対バンとかなら有るけど、大概はいくつも見たいところはあるから決められないですって。
よく見るのは初見のグループとかでその場で見て「誰を推すかを決める」というのが自分出来ないんですねぇ。
「箱で推せなければ個人も推せない」という考えがあったり、特定の推しを作ってしまえばその人に何かあって突然のお別れというのもこの業界にはあるわけであって、その時に割り切り出来なくて、ふさぎ込む時間が長くなったりしちゃうのがあまりなぁと思っていたり(というか怖さ)
そういった考えであるけど、9月の初めにとあるライブの特典会で「ところで誰推しなの?」と聞かれたので「いや、特定の推しは作らないんです」と言ったら「やさしい・・・」と返してもらって、こういった考えの人ってまずいないんだろうなと思っていたり(あっ、思い入れのある人はいますよ)
そんなわけでやってきてるわけですけど、ここ1週間ほど、根底を揺るがすことが自分の中で起こってきています。
詳しくは後日になるのか、はたまた否か・・・・
またまとまりが無かったかもしれないけど、次回もなんか書くと思います。
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