究極のコミュ力とは
庭にでると小さなカエルや赤ちゃんトカゲとよく遭遇します。
郵便受けになかに、今年もアシナガバチの巣を発見🐝
杜音は、みんなの場所です♫
でも、困っちゃうほど繁殖力が旺盛なのが、野草たち。
ムラサキサギゴケ、ヒメウマノアシガタ、ノヂシャ、アメリカフウロ…
どれも、小さい花を咲かせていてかわいくて
抜いたり刈ったりするのが憚られるのです。
(面倒だというのもあるが)
ときおり心を鬼にして取るのですが
「あいやー、こごさにもこんなぐ?(=あらまぁ、ここにもこんなに?)…ちょぺっと遠慮してけろ〜(ちょっと遠慮してね)」
「あんただつ、もうそったら出てこねくていーがら(あなたたち、もうそんなに出てこなくていいのよ)」
と、つい草っコに声をかけてしまいます。
その時に限っていつもになく訛る自分が、不思議でした。
、、で、ふと思いあたったことが。
どうやら、この土地にわたしより前からいらした草っコに
敬意をもって気持ちを伝えようと
無意識に訛っていたようなのです。
でも、究極のコミュニケーション力とは彼らのように
言葉を介さなくても、繋がれることかもしれません。
🌿 🌿 🌿
姫りんごの木が、初めて花をひとつ、つけました🍎
イタリアンパセリは「どうしたのー⁉︎」というほど
山のようにこんもり成長。消費が追いつきません😅