スペインの修道院のお菓子“ポルボロン”
川崎町出身の支倉常長とゆかりの深い国スペインの
アンダルシア地方に古くから伝わる
修道院のお菓子“ポルボロン”。
名前のイメージどおり、
口にいれるとホロリとくずれてしまう
“天使のくちどけ”といわれる食感のお菓子です💕
くずれるまえに“ポルボロン”と3回唱えられると
願いが叶う…と、いわれているとか✨
、、
川崎町産の無農薬の小麦粉が手に入ったので
前回はバターで、今回はココナッツオイルで
作ってみました。
最初に小麦粉をじっくり炒る(あるいはオーブンで数十分焼く)、という工程が、ユニークかつ重要…❣️
崩れやすいので翌日以降に食べるほうがよいのだけど
つい、つまみ食いしてしまいます💗
ワックスペーパーでキャンディーのように包むのも
崩れやすいから。。
常長もこれ、食べたのかな…?☺️
修道院のお菓子は素朴だけど滋味深いものが多いし
川崎町の素晴らしい食材が身近にあることもあいまって
他にもいろいろ作ってみたくなります♫
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