生徒会役員共・二次創作短篇集

pixivに投稿してる生徒会役員共の短編を一部持ってきました、R-18ネタ入ってます


①イッたれカエデちゃん

生徒会室にて

「タ・カ・君っ」吐息フゥーッ

タカトシ「あっ…!///み、耳元でそんな…!///」ビクビクッ

「ほら、おちんちんもうバッキバキ」シコシコ

タカトシ「あ、ちょ…激しすぎ…っ!///」ビクビクッ

コンコンコン ガチャ

カエデ「失礼しま…あ」

タカトシ「あ、い、五十嵐先輩っ、ち、違うんですよ、これは…あぅっ!///」ビクビクッ

ランコ「ほらほらタカ君、余所見しちゃだーめっ☆」シコシコ シュッシュッ

タカトシ「は、畑さんもう止め…っ!///」ビクビクッ

カエデ「…ち、ちょっと畑さん!」

タカトシ「ほら、五十嵐先輩も怒って…」ビクビクッ

カエデ「どうして私も誘ってくれなかったんですか!?」プンプンッ

タカトシ「は!?」

カエデ「一人で津田君を気持ち良くして…ずるいっ!///私もしたいっ!///」

ランコ「では風紀委員長、津田副会長のいきり立った肉助をそのお口でしゃぶしゃぶしてあげて下さい」

カエデ「わぁ、もうこんなに…///」

ランコ「私の分も残しておいて下さいね?」

カエデ「えぇ、仕上げは二人で!」

タカトシ「い、五十嵐先輩落ち着いて…!///」

カエデ「津田君、私…こう見えて、結構上手なんだから…気持ち良く、してあげるからね…///」ニギッ

タカトシ「あ、ちょ…!///」

カエデ「いただきまーすっ、はぁむっ///」ジュルジュルジュル ズボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ

タカトシ「アーーーーーッ!」


②イッちゃえタカ君

生徒会室にて

シノ「津田!私と一緒になってくれ!///」

アリア「津田くーん、私を選んでくれたら一生ペットにしてあげるよ~💓」

スズ「つ、津田!私…私、あんたの事が好きっ!///だから…私をあんたの妻にしなさいっ!///」

タカトシ「ち、ちょっと皆落ち着いて…!」

コトミ「タカ兄!私と禁断の一線を越えようよ!」

ムツミ「タカトシ君!お嫁さんになるっていう私の夢…叶えさせてっ!///」

ネネ「津田君っ、私と一緒に歴史を感じてっ!///」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

カオル「…私、ドジっ娘だから、家事とか色々アレだけど…が、頑張るから…///」

カエデ「つ、津田君!ふしだらな行為は禁止です!そ、その…貴方が他の女性とふしだらしないように、私が一生監視しますっ!///」

サヤカ「津田さん、私が新しい世界への道を開発して差し上げます///」

古谷「はーいチェリーくーん、お姉さんとイイコトして遊ばな~い?♪」

魚見「タカ君、タカ君のお姉ちゃんは私だけだよね?///私がいくらでもタカ君の性欲を受け止めてあげるから、ね?///」

ノゾミ「あ、その、えっと…わ、私も津田君の事が好きですっ!///」

ナルコ「津田、アソコが疼いて仕方ないのよ 責任とってこの火照りを鎮めなさいっ!」ハァハァ

リカ「もう年下でも構わないっ!男の人の温もりが欲しいのぉっ!///」

道下「き、教師と生徒の背徳恋愛…い、一度だけなら…いい、かな?///」

萩村ママ「津田く~ん、一緒に睡姦なんてどうかしら~?💓」裸Yシャツ

タカトシ「お、お願いだからちょっと落ち着いて下さい!どうして皆こんな…!」

シノ「…君がいけないんだぞ津田」

タカトシ「え…?」

シノ「君が私達の心に火をつけたんだ…///」

アリア「燃え上がっちゃったよ~」

スズ「今更、抑えられないんだからっ!///」

シノ「さぁ津田、誰を選ぶんだ!?」

タカトシ「だ、誰も選べませんよ!」

一同「!」

タカトシ「だって皆、生徒会だったり友達だったり、皆大切な人達なんですから!」

シノ「…津田、皆を想う君のその優しさは、君の魅力の一つだ だがな、それが逆に私達には辛いんだ」

スズ「ハッキリしてくれないと、逆に苦しいのよ…!」

タカトシ「そ、そんな事言ったって…!」

シノ「…どうしても君は一人に決められないと言うのか?」

アリア「じゃあもう仕方ないね」

スズ「ハッキリしないあんたが悪いんだからね」

タカトシ「え、え…!?」

シノ「皆で君を共有させてもらう 一人に絞らなかった君に拒否権は無いぞ」

タカトシ「え、ま、待っ…!」

アーーーーーーーッ!

ランコ「や、皆さん 今回も素晴らしい画が撮れましたね 津田副会長の一大ハーレムここに完成 では私は記事作りに取り掛かるとしましょうか それでは皆さんばいびー」スタートアップ


③桜の空の下で

アリア「…本当に良かったの?皆に何も言わないで…」

シノ「…あぁ 今三人に会ってしまったら、此処を離れるのが惜しくなってしまうからな…」

アリア「…そう、だね…」

「「「会長!七条先輩!」」」

シノ&アリア「「!」」

タカトシ&スズ&コトミ「「「はぁ、はぁ…」」」

シノ「っ……どうした?三人共」

アリア「慌てることないよ」

タカトシ「そりゃあ慌てますよ!」

スズ「何で何も言わずに言っちゃうんですか!?」

コトミ「そうですよ!」

シノ&アリア「「………」」

タカトシ「水臭すぎますよ!俺達皆で生徒会役員として頑張ってきたのに!」

スズ「どうして、どうして黙って行っちゃおうとするんですかぁ!…うっ…く…っ」

アリア「……あらあらスズちゃん、泣いたら可愛いお顔が台無しよ?」ナデナデ

スズ「…七条、せんぱぁい…っ…うあぁぁぁ~っ…」ポロポロ

コトミ「先輩…っ」グスッ

シノ「…津田、萩村、コトミ 私達と共に生徒会役員として本当によく頑張ってくれた 君達がいれば、桜才生徒会は大丈夫だ …私達も、安心して卒業出来る」

タカトシ「…会長……」

シノ「…私はもう、生徒会会長ではない だから、いつもの調子で君達と別れられる自信が無かった…君達の顔を見たら、此処から去っていくのが惜しくなってしまうと思ったんだ…」

タカトシ「だからって……だからって、こんなの寂しすぎますよ!…会長達と、何も言えずにお別れだなんて……嫌に決まってるじゃないですかぁぁぁっ!」

シノ「…津田……っ」

タカトシ「…俺、生徒会会長として、桜才での残り一年、萩村とコトミと一緒に頑張ります!…そして…必ず会長と同じ大学に進学しますからっ!」

シノ「つ、津田…!」

アリア「津田君…」

スズ「津田…」

コトミ「タカ兄…!」

タカトシ「だって、だって俺…俺は…!」

シノ「えっ、つ、津田…」

タカトシ「…俺!会長の事が好きですっ!!!」

シノ&アリア&スズ&コトミ「「「「!」」」」

タカトシ「ずっと、ずっと会長の傍にいたい!だから、一年だけ待ってて下さい!俺、必ず会長に追い付いてみせますから!」

シノ「津田………………私も…私も、津田の事がずっと好きだった …君が来てくれるのを、楽しみに待っているぞ」

タカトシ「はいっ!」

コトミ「ヒューヒュー!熱いですなぁ!」

タカトシ「こ、こらコトミ!茶化すな!///💦」

コトミ「えへへーっ」

スズ「(津田…)」

シノ「…ありがとう おかげで、寂しさが消えた 本当に楽しみだ、津田が、また私の傍に来てくれるのが」

タカトシ「会長…!」

アリア「津田君、シノちゃんを待たせちゃ駄目だよ?シノちゃんは寂しがり屋さんだから♪」

シノ「ア、アリア!///💦」

タカトシ「はい、俺絶対に会長が進学する大学に一発合格してみせますよ!」

アリア「うんうん、その意気だよっ!」

シノ「津田…(…本当に、逞しくなったな…)」

タカトシ「会長、七条先輩 生徒会は俺達が最後まできっちりやり遂げて、次に繋ぎます!」

スズ「後の事は、私達に任せて下さいっ!」

コトミ「私も頑張りまーすっ!」

シノ「あぁ、頼んだぞ!」

アリア「ふふっ、皆がいてくれて、本当に良かったよ」

タカトシ「会長、七条先輩…」

サァァァァ…

アリア「…綺麗な空だね」

シノ「あぁ、桜の花弁が風に乗って青空に舞って…とても綺麗だ」

アリア「…こんな時は、思い切り歌を歌ってみたくなるね」

シノ「歌?」

アリア「うんっ、前にコトミちゃんに教えてもらったメロディに私が作った歌詞を当て嵌めてみた歌があるの」

コトミ「私が七条先輩に教えた…あ、あの時の?」

アリア「そうだよ」

《コトミ『♪~』》

《アリア『あら、コトミちゃん今の良いメロディだね』》

《コトミ『あ、七条先輩!今のも私のオリジナルなんですよ』》

《アリア『へぇ~、歌が作れそうだね!』》

《コトミ『ホントですかー!』》

シノ「是非、聴かせてくれないか?」

スズ「私も、聴いてみたいです」

タカトシ「歌ってくれますか?七条先輩」

アリア「うんっ…私達が、これからもずっと、皆幸せでいられるように…また皆で、笑顔で会えるように…」

サァァァァ…

I my 未来 輝きへ DIVE!
はじけそうなくらい
大きな花咲かせよう
あいまい未来おそれずに DIVE!
よくばりな願い
両手広げ 掴もうよ
迷いも不安も
歌にしちゃえばね オーライ!
そしたらまた明日 Smile Again!!

────────────

シノ「…そんな事もあったなぁ」

タカトシ「あの頃はホント楽しかったですねぇ」

シノ「そうだなぁ…これからも、楽しい時間を沢山共有したいなっ」

タカトシ「はいっ」

シノ「ふふふっ」

タカトシ「ははっ あ、そろそろ時間だ 行って来ますね」

シノ「あ…」スッ

タカトシ「?」

チュッ…

シノ「…行ってらっしゃい、あなた…///」

《終わり》


【おまけのNGテイク】

タカトシ「…俺、生徒会会長として、この桜才での残り一年、萩村とコトミと一緒に頑張ります!…そして…必ず会長と同じ大学に進学しますからっ!」

シノ「つ、津田…!」

アリア「津田君…」

スズ「津田…」

コトミ「タカ兄…!」

タカトシ「だって、だって会長は…俺がいなきゃ…!」

シノ「えっ、つ、津田…///」

タカトシ「俺がいなきゃ………ツッコミ役がいないのをいいことに所構わず下ネタ言いまくってボケたおすに決まってるじゃないですかぁぁぁっ!!!」

シノ「(゜Д゜)」

アリア「(゜Д゜)」

スズ「(゜Д゜)」

コトミ「(゜Д゜)」

シノ「って、そっち~~~~~~~~~~っ!?」

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シノ「はぁっ!!!!!…ゆ、夢か…」

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