SONY α7C IIは良いカメラですが・・・

半年α7C IIを使用してあたしがイライラした所を紹介します。

α7C IIはレンジファインダーぽく小さくてAF速度も速くて良いカメラなのですが電源をONにしてからのシャッタ切れるまでの時間が他社よりも遅いのと物体認識AFの認識がOM-1やLUMIX S9やNikon Zfに比べるとあきらかに劣っているのと偽色を多用しすぎている点があり他社で電源をONにしてからシャッターが押せるまでかかる時間が速いだろう思われる機種の中で撮影写真のプレビュー表示の速さと物体認識AF制度が良いのと偽色がわからない程度しか使用していないカメラを色々レンタルして試した結果、NIKON  Zfが一番優秀でしたのでα7C IIボディーとタムロン便利ズーム24−200mmとSONYツワイス35mm F2.8は残してあとの所有してるGMレンズ数本は売却してNIKON  Zf 40mm F2 SEレンズキットを購入しました。

物体認識AF多用したりスナップ風撮影する現場ではSONYのデジカメではα9IIIのフラグシップ機でないと対応できない、NikonだとZfさえあればどんな撮影方法でも耐えれる

α7CIIは趣味範囲内であれば最高のカメラですが仕事で使うカメラではないです。

α7CIIは趣味の範囲で鉄道認識AFにセットして走行中の私鉄在来線特急を認識するかと思いきや認識をしてくれない新幹線やJRの在来線特急では走行中でもしっかり認識して撮影ができる。

また、東京で開催されたフォーミュラEのレースで物体認識AFをONにして走行中のマシンを全く認識せず従来の置きピン撮影方法で撮影せざるえなかったことがありました。

旅行時の風景写真やスナップ撮影ならα7CIIでも問題なく撮影が可能。

素早く起動させる撮影や物体認識AFを多用しない使い方であれば最高のカメラです。

α7CIIは撮影スタイル状況を選ぶカメラです。
小型でレンジファインダー型で軽量のフルサイズミラーレスカメラを使いたい方におすすめです。

いいなと思ったら応援しよう!