寝不足のあなたには #人生に効く昔話の処方箋
色々とやることがあって、つい寝不足。
そんな時は思い出そう。
主人公は眠ると幸せになることを。
眠っている間に王子が助けに来てくれた「眠り姫」も
三年寝た後に、知恵が出てお金持ちになった「三年寝太郎」も寝過ぎなくらい寝ているではないか。
以前、いろんな昔話の「眠り」を調べたら
主人公は眠ると、みんな幸せになるんだよね。
眠っている間に宝のありかを教わったり、眠ると人生が好転するきっかけがやって来る。
一方、鬼婆などの敵は、寝ると全然良いことない。
「馬方山姥」の山姥も寝たら煮えたお湯注がれて殺されたもんね。
私たち、物語の主人公は、眠って幸せになるのだ。
幸せに近づく昔話の知恵。
主人公は、眠ってしあわせになる。
夜中の12時を越えて
馬車もかぼちゃに
ドレスもパジャマに変わったようなので
私も寝ます。
さぁ、一緒にたくさんたくさん眠りましょう。
もし、あなたが鬼婆じゃないのなら…。
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