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動向。

涼しい日と暑い日が交互に来ているが、焼かれるような夏は過ぎ去りました。

夏の間案件と補填の為の副業に時間を費やしてきたわけですが、ここでちょっと当ミナカタ機構の拡充と宣伝のために何かしたいと思い立ち。
先ず簡単なところからと思い、こうしました↓

・ダイマ

窓口増設と宣伝も兼ねて、スキルマーケットのウェブサイトを増設しました。
具体的に言うとSUKETTOANYTIMESTIME TICKETそしてFREELANCER.COMという、所謂スキルシェアサービスのサイトです。良かったら覗いてみて頂きたいと思います。

御依頼の際は、金額についてはこちらのNOTEで提示している額と可能な限り変えない方針ですが、それぞれ手数料・マージンが発生するらしいので多少変動はある旨ご理解頂ければと思います。

スキルシェアサービスについてですが、実はかなり前からココナラでページを開設しております。御存じの方もいらっしゃるかと存じます。
ココナラといえばWEBベースで活動している方には説明もいらないくらい有名ですが、こういったサービスの筆頭で、参加者数も圧倒的です。

…なのですが。
ココナラのルールで「クライアントとサービスの提供者が対面・接触する案件は例外を除いて原則禁止」というものがありまして。

一方当ミナカタ機構は御覧の通り立会や同伴を主とし、基本的にクライアントの皆様とお会いして案件が初めて成立する業であり、その点で大きな齟齬・ギャップを感じていました。

実際ココナラではオファーや御相談を頂く事は非常に多いのです。
が、頂くオファーの内容の多くがボディガードや警備に近い性格のそれで、その都度お断りして助言をするという事を繰り返していて、言ってみれば「やれる事があるのに規則のせいで助けられない」という歯がゆい思いをしてきたという経緯があり、今回は対面型のサービスが可能なサイトを選んで開設してみたという次第であります。

今回の窓口増設がより多く人の一助となるきっかけを当ミナカタ機構に与えてくれる事を願っております。

・気になった事:ぶつかり男について

ぶつかりおじさん。被害が無くならないですね。

設立の沿革に書いておりますが、ミナカタ機構設立以前に社会問題を主とした踏査・統計取り・そして事情がある方の同伴を行っていたわけですが、その折にもぶつかりおじさんに絡んだ案件はありました。

その上でお話させて頂きますと、
・ぶつかり男の身なりは千差万別。
・狙われるのは女性だけではない。
この2点に置いて注意が必要であるという事です。

「ぶつかりおじさん」というワードを見聞きして、多くの方がコレを連想すると思われます。有名な動画ですね。

簡単に表すと、「陰キャっぽい男性が若い、どちらかといえば「女性らしい女性」を選んでぶつかっていってる」こうですね。

もしくは昔でいう「あたり屋」の様な、平たく言うとチンピラの様な感じでしょうか。

このイメージの先行。これは正直危ないなと警鐘を鳴らさせて頂きたいです。

ここからは具体例を挙げます。被害者は私です。ぶつかられたことがあります。3回。

1回目は東京・大手町。メトロの千代田線の降り口から東西線に向かう長い通路があるわけですが、歩いていたら向かいから歩いてきた男性が急に速足でこちらに近寄ってきてぶつかって通り過ぎ去っていきました。
30前後で上背の高い、ぱっと見仕立ての良いスーツで高そうなメガネと時計。大手企業のサラリーマンの様な、一言で言えば「身なりの良い男性」でした。

2回目は寒い時期の朝の西船橋で。その時電車で副業の現場仕事に向かっていたのですが、電車を降りて階段に向かっていると人に肩をぶつけながら階段を下りてくるガタイの良い労働者風のおじさんがいる。スーツの男性や大学生っぽい女性の方がぶつかられて振り返っている。

(ヤベェヤツがいるなぁ…)と別の階段に向かおうとしていたらこちらに足早に向かってきて肩をぶつけてきました。線路にそって歩いていたので思いっきりぶつかられて落ちるとまずいと思って咄嗟に肘を上げたところ相手のアゴに当り、相手は一瞬よろけて去っていきました。

3人目はおばさんです
晴海をトリトンに向かって歩いていたら後ろからぶつかってきて「邪魔よ」と耳元で言い放って速足で歩いていきました。
単に自分が邪魔だったのかな?と思っていたら前をお母さんに連れられて歩いていた子供に自分からぶつかりに行っていたのでクロだと確信し警察に連絡しました。

こう書き下すと自分の実体験からも本当に「ぶつかってくるヤツがどんななのか分からない」
見た目で判断できないって怖いですよね。

こういった犯罪・被害の撲滅の一助になる方法がないか模索しています。

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