![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90257261/rectangle_large_type_2_55c6e80bf977bde51236f5d58ae7935a.jpeg?width=1200)
【函館バス】千代台(北海道函館市)【バス路線終点訪問#08】
![](https://assets.st-note.com/img/1667299904507-eJeqe2yLpa.jpg?width=1200)
亀田支所前から函館バス56系統に乗車して「千代台(ちよがだい)」にやってきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1667300020163-aWcHWxiTQy.jpg?width=1200)
56系統亀田支所前始発時点では「千代台」行きとして案内されますが、
扱いとしては循環路線であるため転回場はなく「千代台」到着時点で
亀田支所前行きに案内が変わります。
![](https://assets.st-note.com/img/1667300390677-CBGVc56jhY.png)
「千代台」を起終点にする56系統は路線図上では循環路線のような雰囲気を出しつつも、実態は転回を循環部で行うだけのただの一般路線です。
亀田支所前#2(ターミナル)を出ると五稜郭を通り中央病院前→中部高校裏→千代台→中央病院前の循環部で折り返しを行い亀田支所前へ戻っていきます。
このような運行形態、東日本ではあまり見られないものの、福岡の西鉄バスや台北の大台北公車では郊外から都心行き表示を掲げて出発し、都心部を循環しながら行き先を変えて郊外へ戻っていく路線が多数運行されています。
また、56系統に限ったことではないのですが亀田支所前・五稜郭など主要バス停では違うのりばに複数回停車する系統があります。
利用時にはのりばをしっかり確認しておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1667301117703-1I6jyqDBhf.jpg?width=1200)
「千代台」は函館市電の電停が隣接しており、乗換も至便です。
【起終点系統】
56(亀田支所前⇒千代台)
56(千代台⇒亀田支所前)
【起終点本数】
毎時1本程度(日中のみ)
【訪問日時】
2022年9月
※訪問当時の情報を掲載しています