いつかのエキシビション-2
あの頃の自分に何があったんやと思う。w
写真は当時の友人が30歳記念に写真を撮って欲しいと依頼を受け
実現した
彼女らしい
女性的で柔らかい中に
ピリッと尖った何かがあって
自分を生きる姿が
良く表現できたと思います。笑
また快く作品にすることに同意してくれたのも
嬉しかった
この写真好きなんだーー
できたらあたしも自分で同じの撮りたいくらい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【作品たちの裏側】
当時、海外生活終盤に付き合っていた人にフラれたあたしは
1ヶ月のほぼ引きこもりのボロボロ生活を送り
帰国間際に立ち寄った大好きな街
ベルリンで少し淡い気持ちを抱き(笑)
情緒不安定な心を抱えたまま帰国
色のない日本での生活を送る中で
ニートのあたしは家に引きこもる毎日
その中で鈍い夢を見ているような感覚は
夜な夜なあたしを苦しめる
そんな想いを吐き出すため
随筆を写真と共に
フェイスブックで投稿し続ける日々
その投稿を見た方から飲み会に誘われ
うちの店でエキシビションをしないかとお声がけいただき
実現した
大きな失恋と
友人や知人の死
海外に想いを馳せる心や
もう会うこともない人への淡い気持ち
そんな想いが凝縮されとんな〜〜w
と今読んでみても思う
ネガティブ万歳!な作品たちです。w