自分史上最高アゲマン①
おはにちばんわ😊
こせらです。
今日は、
私が2020年2月からメンバーとなって、
勉強させてもらっている『自分史サロン』を通して、
どんなこせらから、どんなこせらになってきているのか、
俯瞰して自己認識してみようと思っています。
おそらく全④、⑤回でお話ししきると思います。
もし、今このnoteを読んでくださっている方が、
人生で同じような物事でつまずきやすいな~と感じていたり、
今後は、誰かとうまく付き合っていけるようになりたいとか、
人付き合いで悩んだことがある人にとって、
私の一事例が何かのきっかけになれると幸いです。
そこで、まずはスペシャルサンクスのご紹介です。
■【#自分を知る学校】 サロン代表 @水樹ハル さん
■今回のトップ画の作品制作者 書家 蔭山健一郎
インスタ プロフィールURL 👇👇👇
https://instagram.com/kenichiro.kageyama?igshid=bz5f5o3ultc9
■2月めどで屋台事業をはじめる コースケさん
インスタ プロフィールURL 👇👇👇
https://instagram.com/yosyukuyatai?igshid=cgs317p2hqaq
■友人K。
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まずは、友人K。
高校から大学4年まで、SNSで友人になり、お付き合いもしていたK。笑
いきなり元カレ登場w
「自分史」という特徴上、どうしてもまずはこの「ネタ」を話さないといけないのですwww
ネタというのは、最後にお別れした時のことです。
2009年の夏です。
お互いに目指す仕事、地元も遠いことから、小さな言い合いや意地の張り合いなどしょっちゅうしていたような…🙄
まあとにかくお別れすることになったのですが、
私はケジメとして直接会ってさよなら言いたくて、彼の地元まで
深夜バスで9時間かけて向かいました。
今思えば「水曜どうでしょう」やら「稲垣早希ちゃんのすごろく旅」なんかも盛り上がっていた時期だったので、自分の中で「企画的」な旅でしたw
出発前に親友にも連絡して、「まあ気を付けていっておいで( ´∀` )笑」
と声をかけられて、いざ彼の地元に降り立ちました。友人はすでに笑っていますので、悲観的な状況ではなかったように思いますw
ちなみに
彼には前もって連絡せずに出発していたのですwww
一応彼の立場も考慮してこれを白状しておきます🤣
現場で彼にメールして、話をしてお別れしたいからどこどこまできてほしい
と連絡したところ、
「今大阪にいるから無理」
ーー完ーー
(いやいやいや、若いってマジで怖いですね、私も逆の立場なら会わないw)
さて、まあこんな感じでのお別れもしょうがないな、
こうなれば滅多にこない県だし、ちょっと小旅行でもしようかどうしようかと、ちいさな駅の構内で ちーーん と座っていました。
すると。。。
「なあなあ、おねえちゃん。こんな早い時間にずっといてはるけどどこいくん??!」
朝7時15分頃だったでしょうか。
駅構内には私の他に年配の女性と、アジア圏の顔立ちの女性がいました。
年配の女性の方が声をかけてきてくれたんです。
「実は(今振られたところですけど、)どこに旅行にいこうか(元々無計画で突っ走ってきたので)悩んでいました」🤣🤣🤣🤣🤣
さすがに初対面の方にあけっぴろげに話すのに恥じらいもありました。
するとその女性が
「はあ~おもろいことして~。そんならバスでいったとこには世界遺産の古道もあるし、せっかくなら海の方まででるのもいいかもしれんしなあ~~~~。けど靴も山のぼりじゃないしな~。ショッピングモールならどこどこにあるで~。私は孫にあいにいくとこやからそっちの町まで一緒来てもいいしな~。どーする?とりあえずあめちゃん食べ」
本当に関西のおばちゃまにあめちゃんをもらいました(笑)
親切な女性からきいたショッピングモールに行くことにして、お別れしました。
・・・・あー。
・・・・無計画な一人旅にはまりそうだなあ。。。
じんわりと感じるものがあって、
そのまま座っていると、
「アナタ ニホンジン?」
え
はい
日本人ですw
そうだった、駅構内にはもう一人アジア系の女性がっっっっ
ぶっちゃけかなりノーマークだった女性が声をかけてきました!
「あ はい!日本人ですっ」
ノーマークだったゆえにかなりびっくりしたのとじんわりモードからの切り替えがうまくできずに、体育会系な音量で返事していましたw
「ア ビックリシター。 ソウデスカ ニホンジンですかー ワタシノ友達にソックリだったから。ふぃりぴんかとおもったー」
あ わかるー
とか思いつつ、そのフィリピン女性との会話もはずみました。
彼女は日本人男性と結婚して嫁いだのはいいものの、
友達もできず、さみしい思いが多くなっていたところに、
ガチでお友達にそっくりなこせらが現れたから驚いたと話してくれました。
「トモダチできない さみしい。けど、アナタにあって思い出したのヨカッタ」
この辺まで本当にネタのような2時間経過なのですが、
振られたかと思ったら、
見知らぬ女性の優しさに出会い、
見知らぬ女性にはあなたに会えてよかったと言われたのです。
このあたりから、
人と出会うことの不思議さや、
人と別れていくことについて意識しだして過ごしてきたように思います。
そして2020年秋。
大学からの友人 蔭山くん。彼は今書家として活動したり教室運営に携わっているのですが、2020年に個展を開催しました。
その時に、私も自分の学習塾を開設したところだったので、彼の作品を飾りたくて作品を購入させてほしいと申し出たところ、今回のサムネ画像の
「我逢人(がほうじん)」を薦めてくれました。
「こせらちゃんのひととなりが、人との出会い大事にしてるって感じるからぜひこれで^^」
これを言われた時に、
私は人に支えられながら成長してこれている。
そんな自分を感じました。
誰かとの付き合い方に悩んで、
誰かがいないことに寂しさを感じることもありますが、
少しずつ自分の輪郭をつかんできています。
今回はこの辺で。
次回「自分史上最高アゲマン②」に続きます^^
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