154.親孝行という名の自分のための旅行
こんにちは。
株式会社GraSea原田です。
先日、両親と息子と一緒に、親孝行という名の自分のための旅行に出かけました。
まだまだ小さく可愛い息子と両親との時間を作りたく、色んな理由をつけて年に数回旅行に行っています。
今回は、旅の内容と同時に「親孝行」という言葉の解釈についても記載していきます。
1.今回の旅の詳細
今回は伊豆高原にある「エクシブ伊豆」にお邪魔をしました。
実は、こちらのホテルは私が小学校に入る前から、家族旅行の定番の旅行先で宿泊をさせていたホテルです。
両親の仕事の繋がりで宿泊のつてがあり、夏休みといえば「エクシブ伊豆」と断言できるほど毎年宿泊をした記憶があります。
近くには、伊豆グランパル公園や伊豆シャボテン動物公園があり、子どもが遊ぶにはぴったりの立地です。
今回もまた、ホテルのプールで遊びつつ、息子と一緒に伊豆シャボテン公園に行かせていただきました。
都内の動物園では考えられないほど、ダイナミックに動物と触れ合うことができる場所で、息子も初めてみる動物に大興奮!
入場ゲートをくぐってすぐに放し飼いになっているクジャクを見つけ、
園内では、うさぎ、モルモット、カピバラ、マーラ、ポニー、ふくろうなどといった、可愛い動物たちに餌やりをして楽しい時間をすごしました。
アクティビティの他にも、ホテルでは本格的な日本料理もいただくことができ、大満足の時間でした。
2.親孝行とは
30代に入り、仕事が大きく変わり、子どもが生まれ、たくさんの変化がある中で、親との関係性も少しずつ変わってきているように感じます。
息子の相手をすればするほど、両親が私に対して無条件にたくさんの力を貸してくれていたことが
よく分かるようになりました。
ここからの人生は、そんな両親へ少しずつでも自分の想いを形にしていければと思っています。
これは決して、「親孝行」という言葉でまとめられるきれいなものではなく、単なる自己満足の世界です。
少しでも私の中の想いを行動にしていきたい・・・ただそれだけです。
3.最後に
今回の旅で、両親と息子と、また大切な思い出を増やすことができました。
これは誰のための思い出かというと・・・
もちろん私自身のための思い出です。
振り返ったとき、あれも楽しかったな~、これも素敵だったな~とニヤニヤするための思い出を作るため、これからも自己満足の親孝行旅行を続けていきます。
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