ひとくふうが散りばめられた町 0223 #Day8
▷agenda
9:00 wake up
10:00 take a bath
11:00 go to the Farmer's market
14:00 go to the city center
riccarton→city center
18:00 go back home
18:30 dinner
▷What I did
I wake up late because I came home late yesterday. I had to take a bath in the morning and wash my clothes.
In the market, I saw a nice view. There were a lot of tents in the big green park. In the park, there were benches and streams. I thought it was like the park in the novel...!!! Anyway, I bought salts, fruits and a hot dog. i enjoyed the conversation with the local people. They were so kind and had nice smiles.
There were many people. families, couples, elderly people, friends, and soon...!
After meal, I went to the city center. It was an wonderful adventure for me. I drunk a cup of hot chocolate in the Starbucks. It was so sweet!! Why the taste is so different from Japan? Then looked some clothes in the Riccarton shopping mall. After that, went to the city center. I rode the bus to the bus center. There were so many shops. In the supermarket, I found a lot of interesting foods. So fun!!!!!!! I felt I could stay there forever..!!
I came home and looked today's pictures. It was the nice time.
▷feeling
>Farmer's Marketでの出会い
毎週土曜日の9時から13時まで開かれるFarmer's Marketへ行ってきました。
たぶん農家の人たちが出店してるんやけど、そこには家族連れとか夫婦とかいろんな人たちがいて、みんなが笑顔で会話して、こどもたちが草むらで遊んでて、いい匂いがして、素敵な空間やったなあ。
私が「What's this?」と商品をさして言えば、そこから会話が続いてく。「Can I take photos?」といえば、「Of course! Thank you for asking me.」って笑顔で返してくれる。自然に囲まれた公園で店員さんが単なる商売ではなく、純粋にそこに集まる人たちとの会話を楽しんでて、これは毎週開催する意味が分かるわって思った。
ここでお昼ごはん買った。
ここのおじちゃん、私が「いくらですか?」って聞いたら「$8だよ。ここの料理の全部君のために作ってるんだよ(笑顔)」って言ってきて、そりゃ買いたくなってしまった。うまいなあ~笑。まんまとひっかかってホットドッグ買いました。
せっかくだからフォトジェニックに。こんなかんじで森の中のマーケット。サイクリングのついでにここによって、お昼ごはんを買う人もいる。
果物とか野菜とかもあれば、お好み焼きとか調理パンとかホットドッグとかハンバーガーとかも売ってる。瓶詰めのジャムとか調味料も売ってた。おいしそうなシリアル売ってた店もあったけどちょい高かった....
フォトジェニックな並べ方するお店がいっぱいで写真撮りまくった。
上は塩のお店でほんとにみたことないいろんな塩が売ってた。なんとチョコレートの塩なんていうのも。「写真撮っていい?」っていったらわざわざ綺麗に並べ替えてくれた優しすぎ。「どんな料理に使うの?」とか「サイズは?」とかいろんな質問に丁寧に答えてくれたおばちゃんが素敵な人すぎた。
荷物がいっぱいでリュックに入れようとしたら、手伝ってくれたんやけど、
私が持ってたホットドッグまでリュックに入れようとするっていうジョークをかましてくるあたりがさすが(笑)それで爆笑してなんか楽しかったな~。一緒に写真撮ろうっていったら喜んで撮ってくれて嬉しかった。素敵な出会いです。
他にもいろんな店員さんと喋ってきた。果物一緒に選んでくれたり、日本に来たことあるって言ってたおじちゃんもおったなあ。北海道と広島にいったんやって。チョイスが面白い笑。
marketでの戦利品たち。大切な宝物です。ちっちゃい塩はお土産に。どんな料理にも合う万能の塩っておばちゃんが教えてくれたやつにしました。
こんなマーケットが神戸にもあったらいいのになあって思った。
ちっちゃい子が小川によってくるあひるを見て遊んで川におちてるとか、夫婦がベンチに座ってのんびりしてるとか、時間の流れがゆったりしてた。一期一会も自然と大事にしててジョークをかわしながら会話を楽しむっていう素敵な場所でした。
>道の途中で
よく日本食レストランを見かける。結構外国人のお客さんおるんよなあ。日本食ってにんきなのかな。メニューはうどんとかお好み焼きとか○○丼とか。けど700円くらいするのは普通で高い....!
道の途中で映画に出てきそうな学校がありました。クライストチャーチボーイズハイスクールだそう。グランドは広すぎて画面に収まりきらない。
あ、でもニュージーランドは中学校がなくて、高校が5年間。
またまた道の途中で発見。チョークで書いてあるだけなのに絵になるなあ。
こういうちょっとして遊び心を発見できるから一人でいろんなとこ歩くの好き。
>配慮
バスに乗るとき、「このバスはクライストチャーチ病院に行く?」って英語で話してきたおばあちゃんがいた。日本人のおばあちゃん。バスの中で喋ってたら、短期留学をしに来てるのだとか。60~70代ぐらいのおばあちゃんだったけど、そうやって意欲的に学ぼうとしてて私が鼓舞された。歳をとっても学ぼうとして海外まで来て挑戦してるってほんとにすごい。
日本人どうしだったけど英語で会話してたら近くに座ってた地元の人が喋りかけてくれてテカポ湖の話をした。そしたら私が行こうとしていたReStartっていうコンテナの店がもうなくなったことを教えてくれてショックだったけどとりあえず降りることにした。
降りたところはバスが集まってくるバスセンターだったんやけど、そこにあったトイレでびっくりしたことがあった。
なんとUnisexのトイレしかなかった。男女どちらでも入れるトイレ。
もしかしたらLGBTに配慮してそうなってるのかなって思った。性同一性障害の人が体の性に会わせたトイレに入るのが苦痛っていうのを聞いたことがあるけど、こういうトイレにしたら誰もが快適にトイレに入れるなあって感動した。
>地震のおもかげ
だんだん夕方になってきてぱっとスマホ見たら残り10%。焦ったけどそれでも帰りたくないくらい良い場所で帰るっていう選択肢はなく電池切れてもまだおった。町がデザインであふれててどれだけ見てもあきなかった。
こんな壁画があったり。
トラムっていうおしゃれな電車が走ってたり、壁一面に大きな壁画があったり。私のバスカードに載ってる絵を発見して衝撃。
写真が撮れなかったのが悲しい。でも中心部はところどころに地震で崩れた建物がそのままになっててはっと思い出させられるなあ。崩れ部分が完全に撤去されるんじゃなくて、一部残してアートになってるのがすごかった。
地震を後世に忘れられないように、でもそのまま残すのではなくてひとくふう加えて残すことで、人々の記憶にもっと残りやすくしてるのかなって思った。そして観光客もみんな注目するし考えさせられるし。
>スーパーマーケット
スーパーは私の大好きな場所。面白いものであふれててほんとに一日中おれる気がする。即にこのスーパーマーケットは質のいいものが売られているかんじだった。
ワインありすぎいいいい。
画面に収まっていない部分にもまだまだある。
スーパーの中に突如ピアノがおいてあった。びっくりしたけどこれもひとくふうやなあ。ワインに囲まれた中にピアノがおいてあって、大胆なんだけどなんかぴったりなんだなぁ。こんなん日本では見たことないけど、面白かったしまた来たいっていう気持ちにさせられる。すごいなあ。
帰りのバスはスマホがなかったし寒くなってきて、ちょっと怖かったけど、運転手の人に聞いて、もとうじとたかとにもらった時計握って頑張った!
帰ってきてからは宿題もちゃんとしました。
明日もしなければ...!
1週間ははやいようでながかったけど、いろんな小さい学びの積み重ねやったなあ。でも毎日日記書くことでいつも内省の機会になってた。
来週も書き続けよう。頑張るぞ。楽しむそ~!
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