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復職して10ヶ月くらい経ったよ!ひさしぶり!

人は否定され続けると
だんだんと自信がなくなる。

私の鬱noteに辿り着いた
これをお読みになっている方々にも
なんとなくリアル体験があるのではないかと
思ったり思わなかったり。

類友だね。


例えばメール文章の内容を
上司から否定されたとして

ただそれだけなのに

それが続くと人間は面白いもので
自分でも自分のメール文章を
否定するのが

癖になってくる。

最初はメールの打ち方
仕事のやり取りの仕方
企画書の書き方。

そんなものに対して
上司からだけ
否定されてたのに
次第に自分でも否定して
常にもう一人の自分の
チェックが入る。

一つの仕事に対して
その都度、
緊張感が張り詰めるようになる。

これが癖になる。

そしてそして
その癖は勤怠ボタンを押した後も襲ってくる。

自分の生活の仕方についても
否定するようになっていく。

癖になってくる。

ブログの書き方
手紙の書き方
家計簿の付け方

プライベートでやってることにも
常に否定の視点が入ってくる。

よくいえば「客観視」できている、
とも言えるけど
ひどくなると

いくところまで行くと

最終的に人格否定まで陥る。

こんなんもできないのか

こんなことで悩むのか

こんなところでいて良いのか

ずっと不満、ずっと不幸、ずっと最悪。

人格否定っていうのは
生きてて良いのか
分からなくなること、でもあって

泣けてくるし
落ち着かなくなるし
眠りにつけなくなってきて

体がおかしくなったら最後

メンクリ行きです。

精神科で薬もらえればそれで
はい!終了!

なのかといえば
そんな上手い話はなくて。

私は今でもお医者さんに通っている。

なんかわからんけど
寝れないの。

寝るって人間の本能的なものだから
まじでどうしようもない。

お昼寝するとか
居眠りとかあるよ。

つまらん本で
眠気がやってくるとかは
あるよ。

でも、
お風呂に入って
パジャマも着て
お布団かぶって
「よーし、寝るぞー!」

ってなると急に寝れなくなる。

あと、寝れても超早くに起きちゃったり
夜中に目が覚めたりね。

夜が来るのが怖い時もある。
寝れない時間は暇だから。

これがリアル。

復職して
外面から見たら
まあまあ楽しそうにしている人間でも
辛いところは辛いわけで。

最近noteの更新止まってて
華やか満足人生を謳歌していると思いきや
そうでもないのでご安心を。

職場への恨みつらみ
殺意は健在です。


と、私の近況報告はこれくらいで、

その、今日は否定する上司のことについて
少し記録。ここからが本番。

時間がない人はここでばいばい。


私が休職している間
別の人が入った。

私は上司と二人であるサービスを動かしていた。

で、そこで私が休職したもんだから
穴ができて
中途で別の人が入ってきた。

私は今は復職してるけど
在宅で家でひっっそり隠れてるから
この人と話したことはない。
画面越しで顔を見たことがあるくらい。


冒頭の話に戻るけど
私が休職した原因の一つに
上司がある。

別に人としては好きで
パワハラとか
そう言うのはないのだけど

いわゆる完璧主義のバリキャリ。
な人。

だから、私のメール対応ひとつとっても
必ず上司のチェックが入ってくる。

仕事に慣れてきた私は
自分判断で仕事をこなすことが増えてきたけど
上司に何か確認をすれば
絶対否定された。

まあ、私が上司に何かを見せている時点で
上司自身も何かアドバイスをいれなきゃと
思うところもあったかもしれないけど

私は上司の一発OKを見たことがない。
リライトや誤字の指摘
意見の指摘もあれば
質問で詰められることもあった。

でも仕事だから仕方がない。
今でもそう思う。

アホみたいな文章で
メール相手を怒らせるわけにもいかないし
現実的ではない計画書で
会社の経費を落とすわけにもいかない。

だから仕方がない。

と思いつつも、
否定や指摘ばかりで

褒められない、とか
認められない、とか
頼られない、とか

が重なると人間辛い。
大人になってもミナちゃんは
褒められたいものです。
だよね、?

Z世代的考えとか
若者思考とか
ゆとりはこれだからとか

私の甘えが原因の可能性もあるけど
ずううううっと
自分に×がつけられる感覚
週5って。やっていけねえよ。

正直ね。

それで私が休職したわけだけど
私の後に入った子にも
きっと同じようなことが起こっている。

上司にきっと否定されてる日々がある。

繰り返すけど、この子には
私は会ったことがない。
だから実際どうなってるかは
知らんけど、

チャットのやり取りを見ていると
だんだんと私の後に入ってきたその子
(説明めんどいから以後A氏としますね)
のね、

文章の作り方というか
やりとりが上司の文面に
似てきている
のよ。

気づいた時
「わああお」ってなった。

それで面白い発見だったから
noteに記録しているわけです。

どう似ているのかを少し頑張って説明するので
ついてきてください。


例えば、
お客様からクレームが来たとしましょう。

当然メールでお詫びの返信をするわけですが
「この度はご不快な思いをさせてしまい
うんたら、かんたら…」

で、下書きメールを打ちます。
どうにか相手を怒らせないように
慎重にメール文面を考えたので
時間もかかってます。

炎上が怖いので上司に確認をします。

上司「◯◯ということが考えられるので
この箇所の文章は不要です。
▼▼についても良くないからリライトしました。
◼︎◼︎は断言できないので削除しました。
うんたら…かんたら…
その点を踏まえて全文書き変えましたので確認してみてください。」

こういう対応をしてくるのが
我がバリキャリ上司。

、伝わるかな。この感じ。

まじで伝えるのが難しいので
なんとか箇条書きにしてみると

・考え方の否定
・上司の考え方絶対主義
・全文書き換え

がね。起こるのよ。毎日。

新人の時はありがたかった。
不適切な部分修正してくれるからね。

でも2年も3年も経つとさ、
ある程度知識つくじゃん?

その度に自分の判断でいろいろやりたいわけよ
こちとら。

でもそうはいかずで。

まあ、うちのサービスは上司が一人で
0から作ったようなものなので
上司の頭=マニュアルで、絶対!
みたいなのがあるのも原因の
ひとつなのだけど、

とにかく、ミナちゃんがせっかく時間をかけて
作ったものを否定とやり直しで突き返されるのを
毎日毎週毎月毎年繰り返されると
やんになってくるよね〜

仕事のストレス度合いを測る指標に
よく「自分の仕事をどれだけ自分でコントロールできるか」
みたいなのがあるけど
それが不可能だから
そりゃ嫌になるよね。

と、これが上司→私への対応だったのだけど
おそらく上司→A氏にも起こっている。

それを察したのが
A氏→アルバイト(部下的な?)への
チャットのやりとりや、なんやらが
まんま上司→私への対応と
おんなじだったから。

まんま一緒!!!とは言えないけど
なんか何回も見てると雰囲気とか
文言の並べ方とか
似ている雰囲気感じることあるじゃん。

少ないテキスト情報からでも
メールとかでも人間性でるじゃん。それ。

上司とA氏の性格が似ているという線も
あるとは思う。

でも、最初のA氏の物腰と超違うのよ。
明らかに違うのよ。
変わってきてるのよ。

私の後から入ってきたA氏だから
最初は何にも知らないぺーぺーであって
入社当時のチャットの文面ってすごく下からで
「申し訳ございません。」「ご迷惑がかからないようにします」
みたいな感じだったのよ。

実際、私が復職した時も
自己紹介をしていただいたのだけど
「なるべくご迷惑がかからないようにしますので」
みたいに下からのご挨拶な感じだった。

それがみるみるうちに上司の
「否定&私の考えでやって!」
の押し付けチャットになっていったの。

ふう。


伝わった?

で、何が言いたいかというと
キツイ当たりとか
相手を否定するのとか
何事もきっちりしないといけないとか。

そういうのって
移るよね。

悪口を言う人と一緒にいたら
悪口を言うのが当たり前になっちゃう、みたいに。

自分がいつも触れているものに
いつの間にか染まるものっていうのが
あると思っている。

チクチク言葉を日々かけられていたら
自分も誰かにチクチク言葉を
発するようになっていく。

上からパワハラのようなキツイ言動を
受けていたら
自分にも部下ができた時に
その指導の仕方をやっているかもしれなし。
だって自分がそう育ってきたから。

こういう感じに
会社内とか
部署内とか
グループ内って
似たような空気感になっていく
そんな気もする。

私のとこみたいに
ずっと昔からいる人の影響で
他の人の仕事のやり方が
似てくるパターンもあれば

逆に

新しく入ってきた人によって
ガラッとなんかやり方とか
空気が変わるのもあると思う。

どんな人と一緒に長い時間を
共にするかって大事だよね。


復職したものの、私はいい感じに
会社の人と距離を保っているので
心は平和です。
日常も平和です。
いい感じに会社の養分を吸いながら
いいとこ取りしながら
今日も涼しい部屋で呼吸しています。

窓際族最高

これは誰の影響なんだろうね。

私がこうやって
noteに悪口書くようになったのは
誰の影響なんだろう。ね。



同情するなら投げ銭して