Bizdev 白 美娜
はじめに
2024年8月から株式会社dotDに入社しました、白 美娜(ペク ミナ)と申します。
私が入社した経緯をお話ししますので、読んでいただいている皆さんにとって、dotDに関する理解が少しでも深まると嬉しいです。
dotDに入るまで
これまで数社で経験を積んできましたが、一貫して「医療」と「事業開発」の両分野に携わってきました。特に、医療機器メーカーや製薬会社、医療ベンチャーなど、医療分野に特化した業態での経験は、他ではなかなか見られない珍しいプロフィールだと考えています。この経験を通じて、医療業界の特有の課題やニーズに深く触れ、幅広い視野を持つことができたと感じています。
また、事業開発においては、経営コンサルティングファームと事業会社の両方での経験から、さまざまな立場での課題や思惑に対して一定の理解を持っています。これらの経験を活かし、今後のdotDでの事業推進において、お客さんの事情をしっかり汲み取りながらも、自社のWillをしっかり磨けていけるように努めていきたいと考えています。
dotDに入りたいと思った理由
自分の想いのある医療分野の事業開発に数年携わっていましたが、医療分野特有の専門性は希少性があって面白いキャリアだと思いながらも、事業開発人材として、分野を離れたら自分は通用するのかと、徐々に疑問が湧きました。そこで自分が数年後どうなりたいか、久々の自己分析を行いました。(自己分析と言っても、友達と話したり、ぼーっと考えるだけですが)その結果得られた結論は、この分野一点を極めるよりも、面白いことが気軽に仕込めて、常にワクワクするゼロイチを続けたいということでした。
私が抱えている悩みを理解してくれたエージェントさんからdotDのことを勧められました。カジュアル面談・面接を通じて、Seederを大切にしながら、Mingle・Be Crazyといったバリューを大切にしていることが伝わってきました。それは、自分がこれまでゼロイチをやるときに、大切にしていたものとも一致するものでしたので、そういった価値観の企業(そしてその中の皆さん)でぜひご一緒したいと思った次第です。
dotDを通して達成したいこと、目指していること
まずは、dothatchという自社事業に携わることになりました。dothatchは、事業創造プラットフォームとして、新規事業の不確実性を適切に管理し、仮説検証を積み重ねて事業を成長させる一連をサポートするものです。ここに今後dotDで培ってきたノウハウ・今後積み上げるインサイトを載せていきたく思っています。
自分が感じているゼロイチのワクワクさを、このプラットフォームを通じて共感してもらえるよう、体験を磨いていきたく思います。
最後に一言
dotDメンバーもお客さんも、ご一緒させていただける時間は、楽しくてワクワクする瞬間が少しでもあると良いなと思っています。新規事業創出のワクワクを一緒に作りたい方、ぜひdotDにお声がけくださいませ!
名刺の裏
ハイボールが好きということで、名刺裏にはレモン入りのハイボールをデザインいただきました。めちゃめちゃ可愛くて気に入っています。
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