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Bhakti Prasadmでの気づき

第1回 Bhakti Prasadm 
食べるヨガのお話。

プラサーダムは神様の慈悲という意味だそうです。

バガヴァッドギーター3章13節
 まず神に捧げた供物を食べる主の献身者たちは
 あらゆる種類に罪から解放される。
 だが自分の感覚を喜ばせるために食物を用意する者たちは
 まことに罪そのものを食べているのだ。

お供えしたものを食べれば
浄化されるってこと😃

物質的感覚の快楽を求めてしまい、物質界で苦しむ私たち。
全ての感覚に中で最も抑えがたいのは舌で
舌を支配することは困難と言われています。
プラサーダムを捧げ、お下がりをいただくことで
心ゆくまで味わえるのというのががクリシュナの計らい💖

プラサーダムは
肉魚卵の使っていない食材
また五葷抜き
(玉ねぎ、ニンニク、ニラ、ネギ、らっきょう)、
アルコール、カフェインNG
味見をしないで作った食事のみお供えできます。
魚介の出汁またゼラチン、グリシンなど動物性の添加物にも注意。

今回は
エカーダシなので、
穀物、豆類がNGです。
小麦、醤油、豆腐、味噌、醤油、とうもろこし、緑豆もやし、ごま油、パン、
チョコレートなどの加工食品も、NG

こんなにも制約があるのに
お皿いっぱいの料理

栗かぼちゃのポタージュ
季節野菜の天ぷら
きたあかりのチーズコロッケ
スモークチーズのグラタン
フルーツ
蕎麦粉のピザ、りんごの甘露煮をかけて  
クリームチーズ
デーツ


制約があるからって思うより
使える素材がこんなにある事に驚き‼️

私の気づきは
そこまでだったけれど
他のメンバーさんの気づきは
「食べ物だけにかぎらず
日常の中、
才能、身体特徴など
私たちは
すでに充分に与えられていることを
実感し、感謝します」

気づかせてくれてありがとうございます。

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